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4件見つかりました
季節外れだったのですが、表紙のバックの色がとても綺麗で、思わず手に取りました。 同じ作者コンビの「きこえるきこえる」のなつの牧場バージョンです。 なんの親子かな? 小鳥? のように、クイズのようにも楽しめます。 読み聞かせに使っても楽しそうです。 でもやっぱり、夏に読まないと魅力半減。 夏が来る頃に、ぜひまた読みたいです。
投稿日:2020/11/28
こいぬのマフィンは、車の後ろのシートで、うとうと居眠り。 でも、車が、町を出て、牧場に向かっているのがわかりました。 音だけで、町から牧場への変化を楽しむことができます。 そして、牧場できこえるいろいろな音。 まずは音に気づき、そして、何の音なのかを確かめていく… 本当に夏ならではの音が色々ときこえてきます。 その表現が、なかなか素晴らしい。言葉での表現の幅を充分に実感することができました。 絵がはっきりしている。そして、文字の配列や、その変化等、目で楽しむ要素もいっぱい詰まっています。
投稿日:2010/08/05
町の騒音のなかで育った娘にはわからないだろう。だけど一緒に読みたい。 そう思って読んだところ、おもしろい!との意外な反応が。 書かれた擬音語を想像しては、当たってた〜違った〜と聞いていました。 子どもってすごい感性だなぁと、今更ながら感心した一冊です。 わからない音もありましたが、これから徐々に知っていくことができるかな。そういう環境、教えてあげたいな。 読み手の私も、そのシーンの空やにおい雰囲気、空間を思い出しながら読みました。 とうとうと読むのがいい絵本もあるけれど、これは思いっきり抑揚をつけてなりきって欲しい本です。
投稿日:2008/07/04
子犬のマフィンが耳を済ませるシリーズの夏バージョン。 原題はずばり、『The Summer Noisy Book 』。 このシリーズはNoisy Bookのシリーズのようですね。 マフィンを乗せた車は牧場へ向かいます。 前半は汽車や車、牛やカエル、羊に小鳥など、わかりやすい音です。 ところが後半、腹ペコ巨人のお腹が鳴ったような音!? 面白い想像が次々と現れます。 さて、正体は? ページをめくるのがだんだん早くなってしまいますよ。
投稿日:2006/10/03
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