これはまさしく魔法の絵本!!
長女の本を選びに行った図書館で、「まだ早いかなあ・・」と思いつつ5〜6ヶ月だった次女に・・と借りてきた絵本。
ところがものすごい食いつきよう!!
めくるページページに反応し、声をあげ大喜び。
おお泣きしている時やぐずっている時など
ガラガラなどは見向きもしないのに
この本を読むと読んでいる間はピタリと泣き止み、熟読(?)。
そのあまりの効果に我が家では「魔法の絵本」と別名がつくことに。
カラフルでわかりやすい色使いも素敵ですが
やはりひとつひとつの言葉に「さすが!」と思わせられます。
みずの「じゃあじゃあ」
かみの「びりびり」
ふみきりの「かんかんかんかん」
ねこの「にゃんにゃん」
とても吟味された擬音語が選ばれているんですよね。
破裂音や濁音、高音・低音、やさしい音・・
読んでいると自然にそういう音になりますもの。
本当にステキな絵本です。0歳の赤ちゃんに絶対お勧めです。
もちろん我が家はその後ご購入となりました〜。