ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

ライオンのながいいちにち自信を持っておすすめしたい みんなの声

ライオンのながいいちにち 作:あべ 弘士
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年01月
ISBN:9784333020416
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,780
みんなの声 総数 22
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 俳句をたしなむライオンのお父さん、ヌーの大群列を前に「食いきれん」とは、手が出ないということでしょうか。
    妙にものしり顔で、おっとりしていて、好感を持ちました。
    フラミンゴの大群のピンク、林の緑、ヌーの茶色…、インパクトのある絵で見あきない絵本です。

    投稿日:2018/01/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • いろんな遠近法でサバンナの様子がわかる

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    「ライオン」シリーズの3冊目。今回もライオン父さんは子どもたちを連れてお散歩です。
    この巻はよく遠近法がつかられています。
    手前に別の動物たちの姿があって、後ろのほうをライオンの父子がのんびりと歩いていたり、
    手前にライオンの父子がいて、後ろのほうにサバンナで活動しているほかの動物たちがいたり…。
    遠くから見たらピンクのお花畑だったのが、近づくとそれはフラミンゴの大群だったり…。
    ライオンのお父さんの俳句も相変わらず健在です。
    この巻の俳句が一番いい句だなぁと、思いました。

    投稿日:2017/01/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • このライオンは俳句が詠みたくて仕方ないのですね。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    ヌーの大群に散歩を通せんぼされるライオン一家。いくらヌーがライオンの一番のご馳走とは言え、むやみやたらに狩りをするわけではないのですね。広大なサバンナの中で生活する動物たちの様子を垣間見る事の出来る絵本です。

    投稿日:2014/12/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • いいお父さん

    子どもたちは、初めて聞いた「俳句」に興味を持ったようでした。
    五七五のリズムを楽しむ様子がよく見られるようになりました。
    絵は、サバンナの壮大な様子が目に浮かぶようなすばらしい絵でした。
    お父さんが敬語なのが気になりました。シリーズのほかの本を読んだら、理由がわかるのかなー。

    投稿日:2013/08/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大自然を野生を感じる。

    お父さんライオンと子どもたちを描いたお話。
    ライオンのお父さんがこどもたちと散歩に出かけます。

    かあちゃんは このごろ いそがしそうだ。
    なんでも ヌーの群れがちかぢかもどってくるらしい。
    その狩りのうちあわせで、まいにち かいぎを ひらいている。

    そんな出だしで始まります。
    ライオンってメスが狩りをして、オスは食べるだけなんですよね。
    この絵本のライオンのお父さんは、のんびりと、しかし堂々として、素敵なのです。時々俳句を詠んだりします。

    (ひらめきました)
    雲の子の 生まれそだちは 地平線
    (うーん、なかなか。わたしの 俳句のうでも あがってます。)

    そして、絵がすばらしい。
    迫力満点!フラミンゴや、ヌーの大群のシーンなんてもう・・大自然の雄大さを感じます。

    投稿日:2009/08/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • いいとうさんだぁ

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    ライオンのとうさんは、子どもたちを連れて散歩に…
    ライオンのかあちゃんは、このごろ忙しい。ヌーの群れが帰ってくるというので、その狩りの打ち合わせで毎日会議をしている。
    雨季の終わり、葉の緑が濃くなってくる頃。いい季節で、とうさんは、俳句を読みます。

    色鮮やかな自然、そして、野生の動物たちの登場は、なかなかリアルな描き方で、ググッっと、惹きつけられます。
    時間で変わる、ジャングルの色にも、ぜひご注目を!
    さてさて、狩りは、はたしてうまくいくのでしょうか?

    投稿日:2009/05/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • これも、うたー!

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    壮大な景色と、いろいろな動物たちを見ているだけでも楽しい絵本。
    そんな中、母親たちが狩りの会議を開いている間に子守をするお父さんライオン。
    なんだか百獣の王のイメージとギャップがあって、面白いです。

    子供たちと一緒に散歩をするお父さんですが、なかなかいい趣味を持っています。
    それは、俳句。
    自画自賛するあたりもかなり笑えます。

    この俳句をちょっと気持ちをこめて流暢に読んでみたところ、娘にウケた様子。
    俳句が出ていないところでも、「これも、うたー!」としつこくリクエストしてきました。
    私もライオンのお父さんのように俳句の心があれば、すぐに詠めるんですけどね。残念。

    投稿日:2009/02/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • おすライオンって・・・王様?

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    ライオンが百獣の王だというのは知っているけど、メスライオンが狩りをするというのは知らない子どもが多く、この絵本はおどろきの多い絵本だったようです。

    色がきれいでフラミンゴやヌーやアフリカのイメージは綺麗な感じをうけました。

    おとうさんライオンとこどもたちののんびりした雰囲気がととても肉食には感じられないのですが・・・
    ヌーの大群が通りすぎるのをのんびり見ていたライオンの一言がプッと笑えるようなゾクッとするような不思議な印象でした。


    この絵本を読むと・・おすライオンの雄雄しいイメージ・・・なくなってしまうかも

    投稿日:2009/01/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • 俳句を知った わたし

    • みぽみぽさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 女の子13歳、女の子9歳、女の子4歳

    ライオンのお父さんと子どもたちの散歩を通して、アフリカの大地と自然を眺めることができます♪

    でもでもこのライオンのお父さん、いい感じで力が抜けていて・・
    なんだかとっても 楽なんです。
    おまけにこのお父さん、なんと俳句をたしなんでいるのです。

    娘もこのライオンのお父さんがとっても気に入ったみたい。
    勝手なことを言うこともたちと、のんびりどっしり・・でも自分の俳句を自画自賛するお父さんライオン。

    やり取りがとっても好きだと言います。
    おまけに空の絵がすごく好きなんだそうです。
     「わたしがいつも見ているお空と、なんだかぜったい違うよね・・。」
    母もとっても大好きです♪

    なんだか俳句に興味がわいたようで、でも適当な感じなんですが
     五・七・五
    でなんやかんやと つぶやいている娘は・・なかなかかわいいと思う親バカな母です♪

    遠足で行った動物園のフラミンゴショーもすごく身近に感じられたようで、なんだか興奮していました。
    檻の中でず〜っと伏せているライオンを見つめ続けた娘はきっと
    ライオンには俳句を読んでほしかったのかも。

    そして・・・
    お父さんライオンの最後のひと言は、やはり最高ですよねっっ!!!

    投稿日:2008/11/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • フラミンゴ・ヌーの大群

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子11歳

    吉田遠志さんのリアリティ溢れるアフリカ動物シリーズを読んでいたせいか、
    このライオンに一気に脱力してしまいました。
    でも、アフリカの雄大な動物達の群像はしっかりと描かれていますから、
    その迫力をぜひ体感してほしいです。
    ライオンの父さんが子ども達を連れて散歩。
    てんで勝手なことを言う子ども達を統制する苦労は、
    親なら思わず共感ですね。
    でも父さんライオンはちっともあくせくせず、
    ゆったりと俳句なんぞもひねっているではありませんか!
    それもそのはず、雄大なアフリカには、地平線や木々、
    動物達の大群など、思わず息を呑む光景が盛りだくさん。
    動物に精通したあべさんの筆致が色鮮やかに体感させてくれますね。
    ラストの父さんの一言、絶妙な味わいです。

    投稿日:2007/10/02

    参考になりました
    感謝
    0

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

みんなの声(22人)

絵本の評価(4.57)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット