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ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん新版自信を持っておすすめしたい みんなの声

ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん新版 作・絵:エルサ・ベスコフ
訳:おのでら ゆりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1977年5月25日
ISBN:9784834005455
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 29
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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23件見つかりました

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  • 何度も開きたくなる。

    エルサベルコフの描くイラストは本当に美しいですね。
    大人が見てもその繊細さに見入ってしまいます。
    そして,妖精や小人がでてきたりと,エルサベスコフの絵本は絵本の醍醐味ともいえる内容が多く,引き込まれますね。
    何度も開きたくなる,そんな1冊に思いました。

    投稿日:2018/11/01

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  • かわいい

    ぺれのあたらしいふくも本が好きでこちらも読んでみました。絵が素敵です。かわいいブルーベリーのおうさまやこどもたち、、夢のあるお話ですが子ども用にこびた絵ではなく本格的な絵で、自然にその世界に引き込まれます。文は長いのですが、素敵なお話です。

    投稿日:2015/04/29

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  • 絵が素敵です♪

    この絵本は、スウェーデンの絵本作家さんが描いたものなのですが、
    絵がとにかくきれいです。
    不思議な世界に連れて行ってくれるので、絵にも、内容にも、ぐんぐん
    引き込まれる感じでした。
    女の子が好きな感じの絵本かなーと思います。
    こういった絵本に、小さい頃にたくさん出会ってほしいと思いました。

    投稿日:2014/11/01

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  • ブルーベリーとこけももがいっぱい!

    3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。おかあさんのお誕生日に贈りたいと思った男の子が、森へブルーベリーとこけももを探しにいきますが、見つからず困っていました。そこへブルーベリーの森の王様に出会い、助けてくれることになります。体が小さくなり、王様のいるブルーベリーの森へ案内してくれ、沢山ブルーベリーを摘むことができました。そして、次にこけももの園にもつれていってくれ、こけももを沢山摘むことが出来ます。無事におかあさんのお誕生日のプレゼントとして贈ることができました。

    ブルーベリーやこけももを気軽に摘みにいける環境にないので、こういう状況はうらやましいばかり。息子も木の実摘みは大好きなので、うらやましそうに見ていましたね。そして、おかあさんへの贈り物というのも心優しいことだと思います。お金で買うのではなく、自ら摘むという気持ちの贈り物。こういう気持ちを育てていくのにはいい本だと思いましたね。

    投稿日:2011/07/23

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  • ベスコフの絵がすきです

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    かわいい妖精のような男の子プッテは、お母さんの誕生日のプレゼントにブルーベリーをつみにいきます。

    ブルーベリー森の王さまが、自分の国へ連れて行ってくれます。
    からだも小さくしてくれます。
    おかげでたくさんブルーベリーやこけももをつむことができます。

    絵がすばらしいです。
    色もすてきです。
    ほっとする絵です。
    プッテと一緒にふしぎな森へ行ける絵本です。

    投稿日:2010/05/19

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  • しあわせなおかあさん

    • ベーベさん
    • 30代
    • その他の方
    • 長野県

    しんせつな小人たちに、至れり尽くせりのもてなしを受けた女の子も幸せですが、かごいっぱいにブルーベリーとこけももを摘んできてくれる子どもを持ったおかあさんも、すごくしあわせだろうなぁと思いながら読みました。幸せな世界が広がっていて、とってもすてきでした。

    投稿日:2010/01/23

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  • 小人になりたい!

    べスコフの作品も、娘といっしょに随分たくさん読みましたが、この絵本は特に青と赤の色が印象的で、1枚1枚の絵がどれも美しく、ブルーベリーの男の子たちも、こけももの女の子たちも、本当にかわいらしい! 他の代表的な作品同様、小人たちが登場しますが、今回はその小人たちがメインのお話で、しかも主人公までもが小人さんになってしまうのですから、聞き手の子どもたちもそれはそれは喜んでお話の世界へと入っていけますよね。

     口の周りも、手足も、服も、青い染みだらけのブルーベリーの子どもたち。本当に羨ましくなるほど、子ども時代を堪能しているなぁ、と感じます。プッテもいっしょに、ねずみにまたがって、森を駆け抜けるシーンも楽しそう!(娘は、その様子を見ているとかげの絵がお気に入りです!)
     最後のページは、お母さんへのまごころがあふれていて、私まで“お裾分け”をもらった気分になりました。

     それぞれの年齢で(もちろん大人も!)、いろんな楽しみ方ができる1冊ですが、娘は、こけものの女のたちの背比べをしたり、ブルーベリーやこけももの数を1つ1つ数えたりして楽しんでいました。

    投稿日:2009/06/17

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  • すごくステキ!

    ベスコフの作品にはよく精霊や妖精みたいな“小さい人”がよく出てきますよね。
    幻想的な風景はとても和めてステキなんですが
    この絵本は最も印象的な1冊になりました。
    お母さんに贈りたくてブルーベリーとこけももを摘みに来たプッテの
    かわいい冒険の様子に娘はわくわくして眺めています。
    “小人”の世界ってなにもかもが巨大に見えて不思議な世界が広がりますよね。
    ブルーベリーの小粒1つをほおばるように食べたり
    小さなねずみの背に乗ったり そういう世界にあたかも行ったかのように
    感じられる世界観が良いですね。
    ブルーベリーの男の子達とこけももの女の子たちの可愛さと色合いがとてもステキでうっとりします。

    投稿日:2009/04/16

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  • 思いやる心でいっぱい

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳

     お母さんの誕生日プレゼントにブルーベリーとこけももを摘みに来たプッテ。森の中でこびとたちとの楽しい夢のような一時を過ごします。プッテやこびとたちの誰かを思いやる心が、お話にもイラストにも優しくあふれ、読み終わった後とても穏やかな気持ちです。
     母になってから読むとまた違った感じです。親子で読むのもいいと思います。ベスコフの「もりのこどもたち」とあわせておすすめです。

    投稿日:2008/12/18

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  • 絵が生き生きとしていて美しい

    ベスコフの本は一度読んで一気に大好きになってしまいます。
    とにかく絵そのもので楽しめる本です。きれいな草花、実それにトカゲ、カタツモリやてんとうむし・・・すべてが生き生きと描かれています。
    プッテが小人達に手伝ってもらい摘んだブルーベリーとこけももをお母さんのお誕生祝いにするというお話です。
    まるで自分がプッテになったようにどんどんお話に引き込まれていき、最後お母さんにプレゼントする時には、なんだか達成感のような誇らしい気持ちにまでさせてくれます。

    このような美しい絵本が再販になり、手にする機会ができ本当に良かったなぁと思います。

    投稿日:2008/08/22

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