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世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

頭が毒入りリンゴになったわかものと王国の話自信を持っておすすめしたい みんなの声

頭が毒入りリンゴになったわかものと王国の話 作:岩田 健太郎
絵:土井 由紀子
出版社:中外医学社
税込価格:\880
発行日:2010年11月
ISBN:9784498048003
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,342
みんなの声 総数 2
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  • 政治家の皆さんにどうぞ。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子11歳

    出版社の「中外医学社」って、あのよくCMで耳にする「中外製薬」の会社でしょうか?
    この絵本の作者は感染症専門のお医者さんだそうです。
    ウチの上の子が少し前にハマった『病気の魔女と薬の魔女 ローズと魔法の薬』を書かれた作家さんも、感染症の研究をされている医学者さんだったと思います。
    理系と文系の不思議なコラボですね。

    この絵本の場合、食べると体の一部がリンゴになってしまう不思議な「リンゴ」が、感染症のもと。というイメージなんでしょうか。
    私はどちらかというと、感染症がどんな風に人に感染していくかより、社会を支えている政治家たちの愚かな議論と、後手後手に回る対策の方が、読んでいてリアルに面白かったです。

    今の政治家さんたちにぜひ読んでもらいたい1冊ですね!!

    投稿日:2011/05/18

    参考になりました
    感謝
    2
  • 最近の茶番劇・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    読み始めてすぐに、最近の茶番劇を見たような気がしました!

    タイサクカイギ、バッポンテキカイカク・・・・・
    聞いたことある言葉が、カタカナでたくさん出てきます

    感染症の専門医の方が書いたお話で、「感染症のことです」と言い切るのです

    頭が毒リンゴってことよりも、もっと大変なことがよくわかります
    深いふかーい意味が奥底にあるんですね・・・

    誰とは言いませんが、国や自治体を動かすような要職にある方にお勧めします

    そして私たちもまた、知らん顔せずしっかりと監視しなければいけませんね

    投稿日:2011/06/06

    参考になりました
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