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ほね、ほね、きょうりゅうのほね自信を持っておすすめしたい みんなの声

ほね、ほね、きょうりゅうのほね 作・絵:バイロン・バートン
訳:かけがわやすこ
出版社:インターコミュニケーションズ
税込価格:\1,650
発行日:1998年
ISBN:9784916129000
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,541
みんなの声 総数 15
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  • 博物館に行く前に

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子5歳

    「ほねはないか ほねはないか」なんだかワクワクするはじまり、カラフルなイラストで、骨の発掘から博物館で骨が展示されるまでを教えてくれます。あ〜、こうやって地面から取り出したバラバラのパーツを組み立てて作ってあるんだな。とよく分かりました。博物館へ行く前後におすすめの1冊です。

    投稿日:2018/07/06

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  • 恐竜の骨ハンター

    とても短い言葉で、とてもシンプルな絵なのに、恐竜の骨を探す仕事の楽しさが、ストレートに伝わってきます。

    バートンさんの絵本の、独特の魅力ですね。
    同じように『うちゅうひこうしになりたいな』も、おすすめです。

    投稿日:2017/10/13

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  • 恐竜好きでも、そうでなくても

    3歳と5歳の子どもたちと読みました。バイロン・バートンの絵は、シンプルだけれど特徴を捉えていて、鮮やか色使いも素敵です。
    恐竜の骨を発掘して、博物館に展示するまでの過程を描いた絵本です。本当に淡々と描いているのですが、分かりやすくて、説得力があって、楽しい。
    いっしょに読んでいた子どもたちは、ティラノサウルスの全貌が現れるページでは、「すごい!ほんとうにきょうりゅうになった!」と目を輝かせていました。
    小さい子から大人まで、恐竜好きでもそうでなくても、楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2013/02/28

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  • 大笑い!

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    5才と3才の息子に大ヒット。
    決して「恐竜好き」ではない息子たち(むしろ興味ない)ですが、リズミカルな文章と、淡々と進むストーリーの可笑しさに釘付けです。
    特に「ほねはないか ほねはないか」と骨を探して歩いてる発掘隊が、あっさりと「あった」と見つけるシーンは、何度読んでも大笑い!
    そしてその骨たちが、どんどん組み立てられて、大きな恐竜になるのも面白いようです。

    投稿日:2012/02/16

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  • たまたま朝読用の絵本を何冊かもって、とあるものを買うために行列していた私。私の後ろには3才のボクをつれた若いお母さん。とても良い子にしていたボク。石を拾ったり、お母さんとおしゃべりしたり、携帯電話をさわったり。でも、まだ列はあんまり進まない。ボクもぼちぼちあきてきた・・・。
    そこで振り向いた私は、この絵本をさしだし、ひとこと「きょうりゅう、すき?絵本見る?」
    はっきりとした鮮やかな配色のこの絵本。
    お母さんによんでもらって、かぶりつきで見てました。
    「ほねはないか、ほねはないか」
    つちのなかから、ほねがみつかり、はこばれ、はくぶつかんでくみたてられてく。
    「さいごにくるのは しっぽのほね」
    「ティラノサウルスのできあがり」
    別れ際、「もっとみたかった!!」といってくれました。

    投稿日:2011/02/01

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  • 骨があった!

     子どもたちは恐竜が大好きですね。うちの子も小さいころから夢中でした。
     恐竜の骨をこんなふうに探して、いろいろなことを解明しているんだなとわかりました。
     
     恐竜の骨を探している研究者は、大変そうだけど楽しそうです。
     「あった!」の場面に、こちらもわくわくしてきます。
     カラフルな色と、大胆な線の絵が、楽しかったです。

    投稿日:2010/11/07

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  • 「ほねは、ないか」

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子8歳、女の子5歳、男の子2歳

    「骨」に興味のある息子に読みました。
    博物館に展示してある恐竜の骨が、どのようにして組み立てられたか分かります。
    骨を捜すところから始まり、骨をきれいにしたり、頭の骨に歯をはめこんだりと組み立てる過程が描かれています。

    色鮮やかな絵と、シンプルで短い文章なので、小さい子でも楽しめます。
    うちの2歳の息子は1度読んであげたら、絵本に載っていた「ほねは、ないか」という言葉が気に入り、「ほねは、ないか。ほねは、ないか。」と言いながら歩き回っています。

    投稿日:2009/08/12

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  • シンプルだけど化石研究の仕組みがわかる

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    我が家の年長児、年中児は恐竜が好きで、恐竜関係の本やテレビ番組が好きですが、科学的なものは難しいのが難点です。この絵本は単純でありながら、十分に科学的です。化石を見つけたら、つるはしで掘って、石膏で固めて、博物館に運んで、クリーニングして組み立てる……その順序がわかります。もちろん、骨がごろんと転がっていたり、全身の骨格が1つ残らずパズルのように合ったり、絵本らしいところもありますが、顕微鏡で何やらのぞいている人が描かれていたりして、リアルです。何よりも「ほね、ほね」と探し回る人たちの執着心?ひたむきき?みたいなものが感じられて、笑えてきます。でも、やっぱりそこまでしなきゃ化石なんか見つかりませんよね。がんばれ!

    投稿日:2006/07/18

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