「くらべてごらん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

同じ言葉で違う意味があることを体系立てて学べる本を初めて読んだので、とても気に入りました。
息子は不思議そうな顔をしていましたが、何度も繰り返すうちにしっかり理解できるのではないかと思います。
おもわず笑ってしまう組み合わせが出てきたりしてほっこり、一緒に楽しむことができました。

ことば遊びの絵本ですね。
はなしことばでおなじですが、アクセントが違ったり、文字の区切りが違うだけでまったく違うことになりますね。
また、中にはアクセントがまったくおんなじで違うものも
たまにありますが、きっとその人の身振りや話しぶりで
瞬時にどんな言葉かを理解しているのでしょうね。

いちごのあめ　と　いちごのあめ

同じ言葉だけど絵は違う。
それがたたみかけるようにどんどんいろいろな
言葉がでてきます。

でも、難しそう〜。アクセント辞典とか
調べたくなりました。

素敵な同じ言葉がでてきます。おもしろいですね。
読むのは多分難しいかも。

アクセントが同じ？なものもあるので表現力で
違うことをわからせることばもありました。

のりのごはんとかカワイイ。こどもたちも想像できるもの
できないもの、ちょっと思っていたものと違う！など
色々な発見ができる絵本だと思います。

ホント日本語って、ややこしくて楽しいですね。
同音意義の言葉たち。
飴と雨・橋と箸・凧と蛸等々。
これを上手に組み合わせ、素敵な作品になっています

石の箸には参りました。
大きな白も笑いました。

おんなじ言い方なのに違うって面白いねぇ〜って、会話も弾みそうです。
読んだ後、親子でもっと探してみるのも楽しいかもしれませんね。

同じ言葉でも、まったく別の意味をもつ言葉がたくさんある。
沢山気づくと楽しいですよね。
ちょうど、息子が「○○と○○って一緒だよね！」とか、
「××と××は似ているね！」と言って、似た言葉を発見すると楽しそうに報告してくれるので、この絵本を読みながら一緒に言葉探しをもっともっと楽しめたらいいなーと思っています。

このシリーズ、娘が気に入っているので買いました。
まず絵がかわいいことがいいですね！
今回は言葉遊びの絵本です。
「花」と「鼻」など、３歳の娘にはまだちょっと難しいかもしれませんが、絵を見れば理解できるようです。特に「お花屋さん」ではなくて「お鼻屋さん」のところがおもしろいようで、「これ、おかしいよね〜」と笑いながら言っています。
楽しく日本語を学べる絵本です。

「飴」「雨」
「橋」「箸」
「花」「鼻」・・・

日本語の面白さが、カラフルで楽しいイラストで描かれています。

まだ、この面白さが分からない年齢のお子さんでも
イラストを見ているうちに いずれなんとなく分かってくるはず。

そしてこの面白さに気づいたとき、
もっと日本語に興味がわくと思います。

文章が理解できる年齢のお子さんであれば、
展開を予想して楽しむことも出来そうです。

美味しそうな苺の雨に孫は大興奮してました。本当にそうなったらいいなあって私だって思います。どんだけ食べれるかなあってやっぱり思ってしまいます。よっぽど気にいったのか、苺の雨のページばかりを眺めている孫でした。

言葉のイントネーションを楽しむ絵本です。

読み方を変えるだけでこんなにも意味合いが異なる。

息子と読みながら爆笑でした。

絵も楽しいです。

有り得ない絵も登場します。

最初から最後まで笑いのたえない絵本でした＾＾

accototoさんの絵本が大好きですが
この絵本のテンポの良さに脱帽です
飴と雨、紙と髪など
わがやの４歳の息子には大好きなおかしなネタばかり！
やっぱり大好きになりました
勢いのいい絵も手伝って楽しい絵本です

言葉あそび絵本もここまで楽しく読めるとうれしいです