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4件見つかりました
虫が大好きな息子が、年少の時、 2週続けて、幼稚園で借りてきました。 昔の本ですが、よっぽど気に入ったのでしょうね。 夏、たくさんの虫を捕ることができたのに、 新潟の冬は雪で気軽に外にも行けないし、 行けても寒いし、虫も見えない。 でも、この本を読んで冬の虫のことが分かり、 探す視点を取り入れていきいきと外でも探しています。
投稿日:2018/10/31
冬の畑に行った時に、白菜の葉の陰でてんとうむしが冬眠しているのを見つけました。 普段気付いていないだけで、虫たちは冬にも生きています。当たり前のことですけどね。 枯れ葉の下や、木の中など、私たちが気付いていないだけで、冬の越し方はいろいろとある。 じっと目を凝らして観察してみると、冬の虫も観察できるのです。 でも、冬眠しているのだから、できる限りはそっとしておいてやりたいとも思いました。 虫好きな息子のために借りてきた一冊です。 復刻版の中で見つけました。 こういう観察系の本は、古びないで今でも活躍しそうです。
投稿日:2011/03/27
長男の5歳のお誕生日に、かがくのとも復刻版を購入して、 その中の1冊として読みました。 表紙のくわがたが強そうで、長男はそれに惹かれて 50冊の中から「読みたい」と選びました。 こういちは、とても大きいくわがたを見つけ、 「でか」と名づけて大切に飼っていましたが、 秋の終わりのある日、でかが逃げ出してしまいます。 冬になってから、でかを見つけた雑木林に行ってみると そこには、様々な虫たちが、それぞれの方法で冬越しをしていました。 倒れた木の皮をめくったところには、てんとう虫たちが集まっていたり・・・ でかはなかなか見つからないけど、 冬は姿をほとんど見ることのない虫たちが、 こんな風に過ごしているんだって分かっただけでも、 こういちは楽しいのです。 本当に虫が好きな子なんですね。 長男も目を輝かせて見ています。 お話の最後には・・・静かだけど、じんわり広がる 感動のできごとがあり、子どもに夢を与えてくれます。
投稿日:2011/03/04
年長の息子は、自称虫博士で虫が大好き。 夏は、図鑑片手に虫かごを持って昆虫採集していたのに、涼しくなってからは、とても元気がありません。 そんな時、この本を図書館で見つけた息子。 私は、まず2回ほど連続して、読み聞かせさせられました。 とっても嬉しそうで、自分がその場にいるような感じになっていたようです。こういち君は、うちの息子みたいです。 良い絵本に出会えて良かったです。
投稿日:2004/11/08
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