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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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私が子どもの頃は町の商店街に『お豆腐屋さん』はあって当然で、この絵本のみっちゃんのように(お店の外からでしたが)豆腐を作る様子を、見たこともあります。 今の子どもたちは、なかなかこういったようすを見ることは少ないですよね。 この絵本でも登場する、豆腐をつけてさらしておく大きな入れ物の水、とても冷たいんですよ〜。だから、お豆腐屋さんの手はいつも赤くてガサガサしていたなぁと、この絵本を読んでいて思い出しました。 この作品はそんなお豆腐屋さんの朝の仕込みの作業を丁寧に描いてくれているので、見応えがあります。 1つ1つの説明も端的でわかりやすいので、小学校の2,3年生くらいなら十分理解できると思います。 読み聞かせに使っても悪くはない作品ですが、個人的には一人読みでじっくり読んでもらいたい気もします。 テーマを決めてブックトークで紹介したい作品です。
投稿日:2015/12/12
3歳の子供と読みました。 お豆腐屋さんのお仕事とお豆腐作りの工程が丁寧に描かれていて、大人でも読みごたえがあります。 この絵本を読んだ後に豆腐や厚揚げ、おから等を食べた娘は、すっかり大豆製品に詳しくなりました。 折り込みふろくには家庭でできる簡単なお豆腐の作り方がのっていたので、ぜひ今度は豆腐作りにもチャレンジしてみようと思います。
投稿日:2011/10/19
おとうふやさんのすべてがとても丁寧に描かれています。 6歳の娘が最初から最後までそれはそれは集中して聞いていました。 あぶらあげやがんもが出てくるページでは、「あぶらあげ、大好き!おいしいよね」と思わず声をあげていました。 最近では見なくなったおとうふやさん。こんなに丁寧に作っていることを知る機会はなかなかないですよね。 朝の光にてらされたおとうふがまたきれいで、親子で見とれました。
投稿日:2017/06/05
タイトル通り、「お豆腐が出来るまで・・・」のお話です。 土曜日に、みっちゃんがお母さんと商店街のお豆腐屋さんで買い物。 そこで見つけた、大きな桶には「まめ」がいっぱい。 お店の商品は、この「まめ」から出来ているんだよ〜と。 朝早くから作っている所を見学させてもらう、みっちゃんとお母さん。 とっても分かりやすく、大人が見ても「へぇ〜」と勉強になる事ばかり。 この本を見た後は、みっちゃん家と同じ「豆腐づくし」ですね。 さすが、「かがくのとも」といった絵本でした。お勧めです!!
投稿日:2012/01/31
園の近くのおとうふやさんで「おからドーナツ」を買うのが 楽しみでしかたがない次男坊。 おとうふも大好きだからと借りてきました♪ そのものずばり。お豆腐屋さんで、豆腐が出来るまでのお話です。 土曜日にみっちゃんがお豆腐やさんの店先で大きな桶を見つけて その中の「水につけてある大豆」を見せてもらいます。 そして、店にあるものは全部この「大豆」で出来ていると聞き、 「作るとこ見てみたいなぁ」「じゃあ、早起きして見においで」と、 お豆腐やさんでの豆腐作りの見学が始まるのです。 4時45分から始まる作業は「へぇ〜」の連続。 最初のお客さんが来たのが6時45分ですから2時間ぶっ通し! すごいな〜、お豆腐やさんに感謝しなきゃ! 最初は興味なさそうだった兄ちゃんも、いつしか目がキラキラ。 やっぱり、「ものづくり」ってすごいですね〜♪
投稿日:2011/11/29
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