うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
みんなの声一覧へ
並び替え
13件見つかりました
市内の小学校で、読み聞かせボランティアをしています。 科学絵本が好きなので、よく読みます。 この本、ぜひ6月頃の中学年に読んでみたいなぁ、と思いました。 ハエや生ゴミが出てくるのですが、 きれいな色のイラストなので、嫌悪感なく見れます。 低学年だったら、「うんこ」にも反応して笑っちゃうかもしれませんね。 生き物が生まれて、強い動物に食べられて、死んで、くさって、 土にとけて…という食物連鎖や、 くさったにおいが危険信号だということなど、 とってもわかりやすく伝えてくれる、いい本だなぁ〜と思います。
投稿日:2012/02/26
さすが、「かがくのとも傑作集」の1冊! 楽しいのにためになるお話でした。 生ゴミが腐ると、臭くていやだけど、土の中に埋めることで、新たに微生物や植物の栄養として生まれ変わる。 食べ物が腐った後どうなるかなんて、子どもの頃は気がつかなかったです。 それをあえて、こういう普通の家の会話として描いてくれることで、とても身近に感じて考えることができる気がしました。 短く簡潔にまとめてあるし、字も絵も大きくはっきり描かれているので、小学校などの読み聞かせで紹介するといいと思いました。
投稿日:2011/04/27
なかなかシュールなタイトルに惹かれました。生態系のお話をこどもに分かりやすく教えてくれます。庭があるおうちでも自作コンポーザー?を実践しているご家庭は少ないかもしれませんが、イラストが幼児にも分かりやすく、また小学校の理科の授業と共通する部分があるので、小学生にもおすすめです。
投稿日:2021/01/21
シンプルだけども日常生活では実感しにくい。 そして、ちょっと説明しにくい自然の営み。それを、巧みに教えてくれます。 くさい匂いの意味 土にかえるってこと それが世界をささえる。 そんな、壮大な話を押し付けがましくない口調で語る秀逸な本です。
投稿日:2019/02/06
息子が5歳くらいから繰り返し読んでいる本です。 未就学児の子どもに、 食物連鎖の仕組みがわかりやすく描かれています。 我が家の生ごみもすべて庭の畑の中。 時々びっくりするようなどでかいミミズが顔を出します。 彼らが生ごみを食べ、そして目に見えない微生物がさらに分解してくれているのだなと、この本を読んで実感できます。 小さい子も一度は読んでおきたい本です。
投稿日:2017/05/30
生き物が死に腐り、土に帰っていくまでをわかりやすく説明してくれています。 全く難しい事が書いてないので、よく分かります。 うんこが、なんで、土になるのー?と息子がいいましたが、その説明もちゃんとあります。
投稿日:2014/11/29
ものが「くさる」というのがどういうことか教えてあげたくて 3歳の娘と読みました。 食べものが古くなったら、いやなにおいがすること。 おなかこわすよと、いやなにおいでおしえてくれること。 そのくらいが分かっただけでも、まぁ、よかったかなと思います。 中段から後半はちょっと難しい、食物連鎖のお話。 腐ったものが、虫やバクテリアで分解されて、 土に戻ること。 大きな動物が小さな動物を食べるだけではなくて、 大きな動物が死がいとなった後は、 小さな動物にたべられ、ウンチとなって、 またまた小さな動物に食べられ、またまたウンチとなって、 次第に土へと返っていくことが 分かりやすく説明されていて、 そばで聞いていた7歳の息子には、とてもいい説明だったと思います。 ちょっとフライングして3歳の娘と読んだものの、 小学校低学年にちょうどよい一冊だと思いました。
投稿日:2014/08/28
こどもがとても気に入っている本です。 食べ物や生き物がどのようにくさるのかを説明してくれている本です。 むしが食べてうんこにして、またそれを小さなむしが食べてうんこにして、最後は土にとけて栄養となる。 実際に日常でむしの死骸などがおちていたりしたときに「これはくさって栄養になっていくんだね」とこどもと話したことが何度かあります。読んでおくと役に立つのではないかと思います。
投稿日:2013/12/03
3〜5歳児に読みました 表紙はスイカの絵ですが題名は「くさる」 子どもたちはこれを読んでといいました 腐ったごみを土に埋めた後のお話が子どもには興味があるようで ミミズやダンゴムシの「うんこ」という表現に食いついてきました 最終的にはすべてが次世代への栄養につながっていくという 話の流れは子どもにもわかりやすかったようですね
投稿日:2012/01/30
表紙を見るとすいかにハエが集っていて 一瞬「えっ!」となりそうですが 内容はくさるということだけに限定せず 食物連鎖のことにまで触れています。 確かに、『くさる』ということは食べようとしていたもの が腐ってしまっては食べられなくなるし 臭い匂いがするし、困ったことだらけだけども 土に返るためには大事なプロセスです。 我が家は庭の片隅で家庭菜園をしていて 生ゴミを堆肥にすることをしています。 この絵本を見てあのいつもしている 『生ゴミ処理』なる作業はこういう流れで 食べ物の肥料になって循環するのに役立っているんだということが 理解できるようになるといいなと思います。 エコロジーについて自然と身についてくれたら いいなとも思います。
投稿日:2010/09/15
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / 魔女ひとり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索