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ひょいひょいひょい自信を持っておすすめしたい みんなの声

ひょいひょいひょい 作・絵:あきやま ただし
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2003年09月
ISBN:9784790250999
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,428
みんなの声 総数 20
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 3歳娘お気に入り

    親子ともに大好きなあきやまただしさんの絵本です。5歳長女と3歳次女に読みましたが、今回は思った以上に3歳次女の反応が良くてびっくりしました。

    男の子が砂の山や木や二階建てのお家を「ひょいひょい」と足でまたいで越えていってしまうお話です。次女は川を渡るとこと山をまたぐとこがとってもツボにはまったみたいで、ものすごく笑っていました。何度も何度も読まされた絵本で、購入を考えています。

    投稿日:2013/03/14

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  • あきやまワールド全開

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    我家で大人気のあきやまただしさんの、1993年9月12日発行の作品。
    あきやまさんのデビューは、1993年3月25日発刊の「ふしぎなカーニバル」と言われているので、この作品は極初期の作品ということになります。
    でも、もうテイストは、あきやまただしそのもの。
    全開のあきやまワールドを楽しめました。

    物語は、主人公の男の子が、砂山をひょいっと乗り越えるシーンから始まります。
    それから、滑り台、木、二階建ての家等をひょいっと乗り越えていくのですが、それがどんどんエスカレート。
    このあり得ない想像力は、あきやまワールドならではのもの。
    子供なら、断然、食いつく内容に間違いありません。

    横長の絵本を縦に見せて、足の長さを強調する手法もとてもGood。
    良くある手法ですが、その活かし方は半端でないのがあきやまさんらしいところ。
    終わり方もスムーズ。
    あきやまさんと言えば、数多くのシリーズがありますが、これは流石にシリーズ化は無理そうなので、残念なくらいくらいです。
    文章量も適度で、まさに読み聞かせにピッタリの絵本だと思います。

    投稿日:2010/10/23

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  • 子供らしい想像の世界!

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    砂場で作った大きな砂の山から始まって・・・
    どんどん大きいものを越えながら、自分もどんどんどんどん大きくなるというお話。
    子供のころって、本当にこうなりそうな気がしてましたよね^^
    本当に子供らしい!楽しい想像が、とても爽快に描かれています。
    子供にはいつの時代も、こういう気持ちを持っていてほしいなぁ。

    あきやまただしさんの絵本はいつも夢に溢れていて、大好きです。

    投稿日:2010/10/20

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  • 冒険がおもしろい

    ひょいひょいひょいというリズミカルな擬音に合わせて
    どんどんいろんなものをまたいで行くと
    不思議な事が起きてしまいます。
    空想の世界ですが、こんな冒険もおもしろいかもしれないですね。
    最後、ちゃんと元に戻っておかあさんのところへ行きますが、
    子供の世界ではもしかしたらこんな冒険を何度もしたことが
    あるのかもしれないですね。

    投稿日:2010/05/20

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  • 娘に大受け

    男の子がひょいひょい色んなものを跨いで行く度、
    どんどんどんどん大きくなっていきます。
    この絵本、娘に大受け。
    特に最後のページ、
    お母さんと男の子のやり取りが大好きで、大喜び。
    何回もリクエストを受けました。

    確かにおもしろい本だけど、ちょっと娘の反応が凄すぎ。
    昨日、遊園地で90cm未満お断りの乗り物に、
    1cm足りずに乗れなかったからかな〜・・。

    投稿日:2009/10/18

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  • 成長

    「ひょい ひょい ひょい」と飛び越える男の子!

    成長のスピードの速さにびっくりです!

    男の子の逞しさにびっくりです!

    孫に肖りたい私に、希望を与えてくれる男の子のような気がします。

    男の子の成長を見逃さないおかあさんの愛情を感じました。

    やる気いっぱいの元気な男の子に、拍手したいと思いました。

    投稿日:2009/06/22

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  • ひょいひょいひょいとはいかなくても・・・

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    自分で作った砂山をひょい。
    ぞうさんの滑り台をひょい。
    木や二階建ての家をひょいひょい!

    一つ乗り越えるたびに、どんどん足が長くなって、次は一体何を超えるんだろう?!わくわくしますね。
    シンプルに、それだけでも楽しいです♪

    でも、込められた願いというか・・・
    子どもたちに、こんな風にひょいひょいとはいかなくても、何とか人生の障害物を乗り越えていってほしいな〜と思います。
    そして、障害物を目の前に、溜息をついたり、ジタバタしてる自分にも、ひとつひとつクリアしていくことの大切さ、エールを送ってもらってるような気がします。

    あきやまワールド、シンプルなのにとても深いです☆

    最後のオチも楽しいです♪次女と笑っちゃいました〜。

    投稿日:2008/10/02

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  • なんでもひょーい

    あきやまただしさんらしいストーリーです。

    砂の山を跳び越したことをきっかけに
    いろんなものをひょいひょいとまたいでしまう
    男の子。

    こんなものまで?!ととても展開がおもしろい
    絵本です。

    そして、足が伸びすぎて元に戻す方法に
    なるほど!と思わずうなってしまいました。

    ひょいひょいということばの意味を感じて
    もらうのにはいいかもしれません。

    投稿日:2008/03/04

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  • 想像力が膨らんでいくよう!

    子どもたちって、砂場で遊ぶのって大好きですよね。

    そんな子どもたちの心をくすぐるように、この絵本のはじまりはお砂場からです。

    砂で作ったお山を ひょいって飛び越えます。

    次は、ゾウの形をした滑り台。

    次は、ひろ〜い川。

    飛び越えるものがどんどん大きくなっていきます。

    この展開に、4歳の息子はワクワクしっぱなし。

    次は何を飛び越えるんだろう?と目を輝かせていました。

    この絵本のように、息子もどんどんいろいろなものを飛び越えていけるような元気な子どもに成長していってほしいな〜!!と思います。

    投稿日:2007/11/05

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  • 何でもこえて

    男の子がどんどん大きなものをこえていく本です。子どもの成長ってこういうことかもしれないなあと思います。お山や木や家をこえてしまうっていうことは実際ないのでしょうけれど、心の中では毎日いろいろなものを乗り越えているのかもしれませんね。

    ひょいひょいっとだんだん大きくなっていくものをこえるのが、爽快感があり楽しいお話だと思いました。

    投稿日:2007/10/08

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