科学の本のようでもあり でも ちゃんとストーリーがあって 自然の輪廻を伝えてくれます
ぼくはここでおおきくなった たまたまね
はじめの言葉がすごく詩的で 大きな黒い物体が くぼみに 季節は? 秋になるととありますから 夏?
落ち葉が お布団代わりになってあたたかく守ってくれます雪が降り雪の結晶がきれいです
デザインのような絵の描き方で かわいいのです
ああ 種だったのですね 春になり 芽が出て たねのカラがとれて 双葉から本葉に 夏 雷が鳴りかぜと 大雨その描き方がおもしろい
木は 雨に曲げられてそれでも 生命力があって 上へ上へ伸びていくのです
かたつむりのレイモン ちゃんと名前があるのも おもしろいです
だれかが ぶつかった 赤い水玉の長靴です
葉っぱの上に アブラムシがたくさん でもテントウムシが食べてくれました
天敵がちゃんといて 自然の摂理が 成り立っているのを すらりと表現されていて
キツツキはずっと ぼくといっしょだった 春 夏 秋 冬・・・・・
[ぼくはここで、 大きくなっ]た なんだ りんごの木だったんだ ・・・
生命を伝える 絵本です さらりときれいに伝えられています