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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ちきゅうがウンチだらけにならないわけ自信を持っておすすめしたい みんなの声

ちきゅうがウンチだらけにならないわけ 作:松岡 たつひで
出版社:福音館書店
税込価格:\1,540
発行日:2013年06月20日
ISBN:9784834080087
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,369
みんなの声 総数 28
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  • 考えるきっかけに

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    ウンチの役割について詳しくおしえてくれます。
    様々な生き物がきれいなリアルなイラストで
    描かれていて動物図鑑のような雰囲気もあります。
    いろんな動物から様々なウンチがでていること。
    そしてそのうんちを食べる生き物がいること
    うんちの中にかくれんぼうする生きものがいること
    うんちが種を運んで新たな命をつないでいるということ。
    ウンチの働きを知り身近になって感じです。
    そして自然界ではウンチが循環しごみになっていないのに対し、
    ぼく(犬)や人間のウンチはどうだろうと
    問題提起で終わっていることに親子で考えるきっかけになりました。
    循環させることの大事さと意味を知るいい機会です。

    投稿日:2013/11/28

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    2
  • 親こそ勉強になりました。

    課題図書だったので、息子と一緒に読みました。

    表紙からは気が付かなかったのですが、中を開いたらものすご〜く精密な動物たち。
    もしかして・・・、やっぱり、松岡たつひでさん!!
    写真みたいに精密な絵だけど、写真より、気持にすっと入ってくるから不思議です。

    たまたまウサギの飼育係になって、動物に興味を持ち出した息子も
    熱心に読んでいました。
    結構なページ数なはずなのに、飽きたり、疲れたりすることなく読み切れてしまいました。
    親自身もあやふやだったことがわかったり、勉強になりました。

    最後に、人間とペットのウンチについて問いかけられると、思わずハッとします。
    なるほど、課題図書はすごい!と感心させられました。

    投稿日:2014/09/07

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  • 簡単なようで難しい

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子3歳

    「ウンチ」ネタ大好きな7歳の息子と読みました。

    木の上にいる動物は木の上からウンチをすること、
    ウンチをどんどん出して言って自分の姿をウンチで隠す
    虫がいること、
    ウンチはいったいどうなっていくのか等、

    生物学的やら自然科学的やらで、
    大人が読んでも読み応えがあります。
    ということは、
    子供には、結構難しい。

    おもしろおかしく読む、というよりは、
    じっくり、考えながら読む系で、
    7歳の息子はちょっと、途中で集中力が切れたようでした。

    ただ、「ミミズはアタマもお尻も同じに見えるけど、
    どっちがアタマでどっちがお尻なのか、
    アタマからウンチが出てきているのか」等、
    マイナーな部分が気になったようで、
    この絵本の本筋からはズレてしまったけれど、
    どんな動物がどのようにウンチするのか、
    興味が湧くことがひとつでもみつかって、
    よかったと思います。

    投稿日:2014/07/07

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    1
  • もっともな疑問

    改めて言われてみると、地上にいるたくさんの動物が毎日うんちをしていることを考えると…この絵本のタイトルではありませんが、「どうして地球はうんちだらけにならないの?」という疑問にたどりつきます。「確かに、そうだよね、どうしてだろうね?」と子どもと話しながら、この疑問について、じっくりと勉強をさせていただきました。

    投稿日:2023/06/06

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  • なるほど!

    松岡さんの絵は本当に本物のように描かれていて、動物も昆虫も今にも動きそうな勢いです。今回は科学絵本として選んだのですが、子供たちは興味津々で聞いていました。確かに、みんな食べたらうんちするのに、うんちだらけにならないのは不思議ですもんね。循環する世界の中で、人間はどう生きるべきなのか…

    投稿日:2023/04/10

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  • ウンチの役割

    タイトルにひかれて読みました。
    これは確かに、私が子供だったらタイトルそのまんまに疑問に思うと思います。
    ウンチには役割があり、そのままゴミとして残るのではなく、植物の栄養になったり、ウンチを食べる生き物がいたりすることで、ちゃんと役立っているということが、とても分かりやすく描かれています。
    松岡さんのリアルな絵が良かったです。

    投稿日:2021/01/19

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  • 「おれたちのうんこも庭に置いといたら役に立つかも」

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    虫好きの息子は常に虫のことを話しています。
    「虫のおかげで、うんちがないんだ〜」と言っていたので、
    図書館でこのタイトルを見た瞬間に、
    息子が喜ぶだろうなと思い借りてみました。

    息子の言っているように虫のおかげもありますが、
    それ以外も、いろんな生き物のおかげで、
    地球がうんちだらけにならないんだと
    親子で学べて、面白かったです。

    「おれたちのうんこも庭に置いといたら役に立つかも」
    と言っていましたが、それはやめてほしいです…

    投稿日:2020/07/29

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  • 楽しく、勉強になります!

    松岡さんのだ!
    「題」を見て
    確かに・・・

    一時流行した「うんこドリル」も
    今は、どうなったのかな?(笑

    こちらは、大真面目に「ウンチ」について
    考えます
    それが、人間ではなく
    散歩中のフレンチドッグくんが
    考えて
    「イヌ図書館」で
    「イヌとしてこれだけはしっておきたい
    せかいのいきもののウンチ」という本を調べて
    教えてくれます

    陸上、水中、空中のそれぞれの生き物
    それぞれのウンチーということは
    生活の仕方にも気づかされるわけです

    フレンチドッグくんと女の子はアニメっぽいけど
    生物、自然の絵の描写は、本物みたい

    おもしろい視点だと思います
    キーワードは、「循環」です

    投稿日:2020/03/05

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  • うんちってすごい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子6歳

    犬が主人公の絵本です。
    たくさんの生き物のうんちがでてきますが、絵がとっても上手で、あ!このうんちみたことある。確かにバッタってこんなうんち!って、リアルなうんちに盛り上がります。
    最終的にうんちが栄養になったりタネをはこんだり、隠れ家になったり…うんちって意外に役立つんだ。ってしっかり勉強していました。

    投稿日:2019/01/22

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  • イヌとしてこれだけはしっておきたい 「せかいのいきもののウンチ」
    この本はイヌの図書館の絵本ですが イヌの目線からという発想がおもしろいです
    地上の生き物は地上でウンチするし   木の上の生き物は木の上でウンチする    
    さて 鳥たちは 虫たちは  魚たちは海や川の中で
      
    そうだ うちで飼っている金魚は 今 一匹しかいませんが  やきふをこよなく愛してくれて やはり ウンチしています

    生き物は食べて ウンチするのは当たり前ですが   地上のウンチは 雨に溶けて土にしみこみ 植物の栄養となるのです   
    海のウンチは  魚のえさになっている
    ウンチを食べる生き物 虫たちは 結構ウンチが栄養源ですね

    人間のウンチも昔は 肥料として使用していましたが 
    今は水洗トイレですから 浄化槽に流れて それを浄化しています

    ラストの人間のウンチの解説が欲しいと思いました!

    松岡さん宜しくお願いします   

    投稿日:2016/07/12

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