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双子のこねずみのティモシーとサラが、初めて家族と訪れたキャンプ場で、森の妖精にあいましたが、折角お友達になった妖精はの別れが辛くて寂しい気持ちが伝わってきました。妖精だけでなく、ティモシーとサラも同じ気持ちだったと思いました。妖精はサラのリボンを逢える日まで大切にして持っていると思うし、サラは妖精からもらったガラスを大切に二人共宝物のようにしてると思いました。きっともう一度森の妖精に逢いに行くと思いました。
投稿日:2018/11/23
「もりのようせい」の寂しく切ない気持ちがよく描かれている絵本に思いました。 私たちもそうですが,いつだって見送る側は寂しくて切ない。 そうなんですよね。。。 「また来るからね」の「またっていつんだろう。。」と。 そこがレジャーの場なら「またなんてあるのだろうか。。」と。 出会いと別れは本当に紙一重というか,出会いがあれば別れがあるのが世の中なのですよね。
投稿日:2018/02/07
ティモシーとサラのシリーズは親子で大好きです。 このお話は、双子のこねずみ ティモシーとサラが家族で森にキャンプに行くのですが・・・ そこで不思議な少年に出会います。森のようせいだと信じるティモシーとサラですが、3人は仲良く遊んでいるように思えますが、少年はどこかさみしげです。 小さな子には少し理解が難しいかもしれませんが、絵もとってもかわいいし、最後に少年の気持ちがとても良く分かり納得です。 無邪気で子供らしく、妖精を信じているティモシーとサラがかわいいです。やっぱり子供は現実ばかりではなく、夢を持っていてもらいたいとつくづく思いました。
投稿日:2010/04/20
おなじみのティモシーとサラのシリーズ。今回は森へのキャンプに出かけるお話しです。秋も深まった今の季節にぴったりの絵本でした。森の風景の描写がとても丁寧に美しく描かれていて、そこに溶け込むティモシーとサラがとてもかわいく描かれています。 私もこのシリーズの絵は、「ちょっと甘すぎるかな?」と以前から感じていたのですが、この絵本に関しては、色調が落ち着いているからなのか、とてもお話しにマッチしていて良かったです。 お話しもティモシーとサラと「もりのようせい」の交流が丁寧に描かれていて、もりのようせいの素直になれない気持ち、せっかく仲良くなってもみんなすぐに帰ってしまうことへの、寂しい気持ちがすごくよく伝わってきます。 大きな木に上ったもりのようせいをティモシーとサラが見上げている絵がとても印象的。この絵本で秋を満喫して下さい。
投稿日:2006/10/23
子供が大好きな、ティモシーとサラのシリーズです。 でも、母にはちょっと、かわいらしすぎるかな…と思っておりました。 でも、このお話、よかったです。 キャンプに出かけたティモシーとサラ。 そこへ、もりのようせいと名乗る男の子が現れます。 いろいろと二人に意地悪をしかける男の子。 でも、彼がそんな行動に出るのには、わけがありました。 アングルとか、色調で、男の子が感じている寂しさや悲しみが、ひしひしと伝わる絵です。 正直、このシリーズの他のお話は、まっとうすぎて、大人には面白くないかも、と思っていましたが、 今回は、そのまっすぐさに救われました。 「またもりのようせいに会いにきます」と言ったおかあさんと、 ようせいから貰ったガラス玉を大切に持っているサラ。 本当に読んでいて嬉しかったです。 最後のページ、木にサラのリボンを結んでいる男の子の絵も、よかったですね。
投稿日:2006/04/10
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