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とうさんおはなしして」 みんなの声

とうさんおはなしして 作・絵:アーノルド・ローベル
訳:三木 卓
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1987年03月31日
ISBN:9784579402496
評価スコア 4.59
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みんなの声 総数 28
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  • おすすめです

    • うーちゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子11歳、男の子7歳

     お父さんが眠れない子供たちのためにお話をしてあげるという形で、短いお話がいくつか入っています。そのなかで、「だいりょうこう」が、我が家の子供たちにおおウケでした。何回も読んでいるはずなのに、毎回大笑いをしていました。読み聞かせるのに、テンポもよくて、お勧めです。下の子が3歳ぐらいのときによく読んでいました。

    投稿日:2006/02/28

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  • 数あるローベル作品の中でも特に好きな絵本です。

    本を読む時に、「楽しい、なんだか面白い」という感じが大切な要素の1つだと思います。
    この絵本はユーモアあふれるお話ばかり。
    特にこういった作品は、お父さんが読んだ方が楽しさが倍増するのではないでしょうか。
    息子はおふろのお話が大好きですが、パパが読んでくれるときのほうがもっと喜んでいるようにみえます。

    投稿日:2006/02/24

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  • かわいいこねずみたち

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子5歳

    とうさんねずみが「寝る前におはなしして」という子どもの数だけ短いお話をしてくれます。どれもこれも「だからなんなんだ?」というようなおはなしですが、奇妙なおかしさがあります。
    うちでは特に「だいりょこう」が人気です。かあさんねずみに会いに出かけたねずみが、車やローラースケートや靴が壊れる度に新しいものを手に入れて進み続けるのですが、なんといっても、足にけがをした時に「みちばたにひとりのひとがいて うっていた。あしをね。 それで いままでの あしをはずして あたらしいのを つけたんだよ。」というのが子ども達のお気に入りです。
    私は子ねずみ達の絵が愛らしいところが気に入っています。それから最後のページで、眠ってしまった子どもたちの部屋から出て、暖炉の前でとうさんとかあさんが仲良くお茶を飲んでいるのもなんとも言えずいいですね。我が家では子どもが寝付く前に夫が高いびきなので、うらやましい限りです。

    投稿日:2006/01/19

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  • 妻から娘へ

    妻が結婚するときに持ってきた唯一の絵本。カバーはなく、表紙もぼろぼろの第1刷版は、妻が如何にこの絵本を愛していたのかを物語っています。
    先日、本棚を整理していたらこの本に気づき、長女も4歳になったので十分に読んでやれると思って、読み聞かせてやりました。長女も大変気に入り、続けて2回、読まされました。7つのお話を2回続けて読むのは大変だったのですが、妻の愛した絵本を、30年の時を経て娘が読むということ自体に感動しました。
    どの話もほのぼのして好きですが、私は、さわやかなラストが印象的な「のっぽくん ちびくん」が大好きです。

    投稿日:2005/12/25

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  • パパの出番です!

     就寝前の読み聞かせはいつもママの仕事。でも、土日の夜くらい、パパに読んでもらいたい!そう思って購入した本です。ローベルの本は、私も子供の頃から好きでした。お話があたたかくて安心できます。この本の中には7つの短いお話が載っていますが、娘のおきにいりは、「だいりょこう」と、「おふろ」です。ねずみたちがとってもかわいいですよ!
     以前、ディズニーランドに行った時、ミニーちゃんの家の前に「ねがいごとのいど」があって、「ほら!これがあのお話の井戸だよ!」って教えてあげた事があります。井戸って、普段見ないですからね、「ねがいごとのいど」ってお話を読んでも、よくわからないんじゃないかと心配していましたが、実際の井戸を見て納得した様子でした!
     パパが読む時間、こどももワクワクして、とっても楽しそうですよ!これを機に、パパは他の本も読んでくれるようになりました!やったね!!

    投稿日:2005/09/12

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  • タイトルどおり、父が読んでよさが引き出る

    • 熱血主夫さん
    • 30代
    • パパ
    • 埼玉県
    • 女の子7歳、女の子5歳、妊娠中

    とうさんねずみが寝床についた七匹の子ねずみ達に、一人に一つづつ話しを聞かせてあげるというものです。

    七話を話し終えた頃には、子ねずみ達はぐっすり眠ってしまっていて、その光景を見て、とうさんねずみが最後二言、三言子ねずみ達にささやいて部屋を出るという内容です。この本は、私が絵本を読むきっかけになり、お父さんが読む絵本には都合が良いタイトルでもあります。

    七話あるので全部読むと話しが長くなってしまうかもしれませんが、1話ずつ読むという手もあります。お父さんの読み聞かせ絵本にはもってこいでしょう!!

    投稿日:2004/08/13

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  • 思い出の本、札幌でGETしてきました!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    先日、よさこいを踊りに札幌まで行きました。観光が目的ではなかったため、自由時間はほとんどなかったのですが、ちゃっかり、本屋さんだけは覗いてきました(笑)。
    で、迷わずGETしたのはこの本。
    子どもの頃大好きで、何度も何度も読んだなつかしい本です。
    ずっとずっと探してたけど、本屋さんにも、図書館にもなくてあきらめていました。あるところにはあるんですね!

    ねずみのとうさんが、寝る前の子どもたちにおはなししてくれます。ひとりにひとつずつ、全部で7人いるので7つもおはなししてくれるんです。サービス満点のお父さんですね。

    7つともおもしろいのですが、子どもの頃、妹や幼なじみのK君、T君(ふたりともいいお父さんになっちゃったね)と、ゲラゲラ笑った、忘れられないおはなしが、「だいりょこう」です。
    けがをして歩けなくなったねずみが、新しい足を買うシーンがあって、そこがおかしくておかしくてたまらなかった子どもの頃。
    でも残念なことに、今読んでみると、そんなに笑えない。子どもたちも、冷めた目で見てる。(すごくおかしいことを体験しても、人にはうまく伝えられないことってありますよね?あんな感じ。)今、ここに妹やK君たちがいれば昔話に花が咲くのだろうけど・・・。

    子どもの時大好きだった本は、いつまでも心に残ります。
    大人になって、ふと手にした時、その本のことはもちろん、その頃の思い出がたくさん浮かんでくるでしょう!
    だから、子どもたちよ。いっぱい本を読んで、お気に入りの本をたくさん見つけてね。(大人になって手に入らないこともあるので、お気に入りの本だけは手放さないようにね。)

    投稿日:2003/06/23

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  • おとうさんに読んでもらうのもいいですね!

    • かあぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    ねずみのおとうさんが、ベッドに入った7匹のこどもたちにひとつずつお話しをしてあげるという設定で、短い7つのお話しからなっているので、寝る前の読み聞かせにちょうどよいですよ。ねずみたちの絵もとってもかわいいです。我が家では「おとうさんに読んでもらう本」って思ったらしく、もっぱらこの本はお父さんに「読んで!」とせがみ、私が読み聞かせする機会は少なかったですね。

    投稿日:2002/06/10

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