新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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この本は表題に「語りかけ 擬音・擬態語絵本」とあるように、あかちゃんにことばへの関心を高めるための絵本です。 今回は、影絵遊びを基本にして、何かな?という問いに、次頁に答えがあるという形式の作品になっています。 作者の正高 信男さんは、京都大学霊長類研究所教授。 同シリーズの「ぴょんぴょん なにかな?」は両手の影絵遊びでしたが、今回は片手の影絵。 犬、猫、狐、アヒルと4つの影絵が登場するのですが、知っていたのは狐だけでした。 実際にやってみると、犬は、難しく形すら出来ません。 猫も、一寸分かり難いかなという感じがしました。 とは言え、影絵と絵本とのコラボレーションで、あかちゃんに語りかけるというのは、とても良い刺激になると思います。 あきやまさんの絵が絶妙です。 このシリーズは6冊出ていて、ファーストブックにオススメします。
投稿日:2011/10/09
語りかけ絵本で、指で動物の形を作るのも楽しいし、それが影絵になっているのも楽しめます。擬音語、擬態語も出てくる絵本です。言葉もシンプルで、優しい語りかけで、「わんわん いぬさん」「にゃあにゃあ ねこさん」と答えもとても優しいです。あかちゃんから、楽しめる絵本です。読んでいるととても優しくなります。
投稿日:2008/12/26
王道の動物4頭が登場します。 片手で影絵としての紹介ですが、 読み聞かせながらもう片方の手で表現しても 十分わかってもらえますよ。 さらに影絵で遊ぶときは年齢が高くなって手遊び として使えるかもしれません。 影絵で当てっこしあうなど遊びに活躍できそうな 1冊です。
投稿日:2008/06/14
片手を使った影絵を見ながら、何の動物かを考えます。 子どもの頃に遊んだ記憶はあるものの、やり方を覚えてるのはきつねぐらい…。結構忘れちゃうものですね。 この絵本は「あかちゃんすくすく絵本」というシリーズでボードブックになっています。 語りかけ オノマトペ(擬音・擬態語)絵本ということで、赤ちゃんのことばの発達うながす語りかけ絵本なのですが、実際に試して遊べる5歳の娘の方が食いつきがよかったです。 ただ一番最初に載っている犬。 難しくて出来ないのです。夫も試してみたものの無理でした。 これって普通は出来るものなのでしょうか?…。
投稿日:2008/05/31
絵:あきやまただしさんの「あかちゃんすくすく絵本」シリーズ。 語りかけオノマトペ(擬音・擬態語)絵本とあるように、この絵本は、片手で出来る影絵がクイズになっていて、その答えは身近にいる動物で、「わんわん」「にゃあにゃあ」となく動物達です。 ただ、今回の影絵はちょっとむずかしかったかな・・・と思いました。 でも、よく考えたら、子供が赤ちゃんのころは、「いぬ」とか「ねこ」とか教えないで、「わんわんだよ。」とか「にゃあにゃあだよ。」って、鳴き声で教えていたなあと思い出しました。
投稿日:2006/05/15
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