推薦された絵本の中からこの絵本を選びました。
長男が最初に覚えた動物がぞうさんで大好きだったからです。
初めて読み聞かせてあげたとき、ぐるんぱが涙する場面では私の瞳にもあついモノがこみ上げてきました。
大きなビスケットが1こ1万円しますが、何時の時代になってもこの価値は変わらないと思います
ぐるんぱが唄う歌がありますが、その時々でフレーズが違ってしまい、苦労しました。
最後はちょっと中途半端な終わり方をしますが、それがまた子供達にこのまま終わりでないことを意識させる
上手い方法だと思います。
当時は図書館に通うこともなくこの絵本が毎日の読み聞かせの本となり、長男はいつの間にか最初の小節などは覚えてしまったほどでした。