「うちにかえったガラゴ」 みんなの声

子供も親（私）も大好きな島田ゆかさんの絵本。

色彩がキレイで、ストーリーもGood♪後ろでチョコチョコ間違い探しのように動いているキャラクターを見つけるのも楽しいです。

娘が「ガラゴのお風呂に入りたーい！」と熱望したので、思わずバブルバスの素を買っちゃいました。もこもこあわあわのお風呂に大喜びでしたよ！

そして「あわの　おふろは　たのしいにゃ」のカルタを、サンタさんにお願いしたいと言っている娘・・・。

ふだんあまりおねだりをしないのに、島田ゆかさんの絵本に出てくるものはいろいろ欲しくなるみたいです。

ぱっと頭に思いついた、カルタネタ。

「ガラゴはたびするかばんやさん」
「バムとケロちゃんめいコンビ」
「ぶーちゃんはおにいちゃんのまねばかり」

濁点はじまりばっかり（＾＾；

気を取り直して。

「いつもどこかにおじぎちゃん」
「かえるもようのパンケーキ」
「ヤモとゲッコはふたごのヤモリ」

なーんて、いろいろ想像がひとり歩きしちゃいます。

絵本ナビさんで作ってくれないかなぁ？と本気で思ってます！！（著作権？の問題などあるのでしょうが・・・。）

かばんうりのガラゴのお話です。
寒くなってきたので、家へ帰ってきたガラゴがおふろに入ろうと準備をします。
おふろにお湯をためて、石鹸を入れて...
そこへお客さんが訪ねてきます。
次から次へとたくさんのお客さんがやってきて、なかなかおふろに入れません。
やっとおふろの準備ができて、たくさんの来客たちと共に楽しくおふろに入って、みんなで夕食を食べようとします。
でもまたまた誰かがやってきて。
その最後の来客が、とてもうれしくなります。
子供と一緒に読んでいたのですが、私はそれば誰なのか、
全然気がつかなかったのですが、子供がすぐに気がつきました。「あっ！これは...」
さすが子供の観察力ってすごいなぁと思いました。

またまた季節外れな本にハマってしまっています。
図書館でみつけたら「借りてく」と言ってこの本を離さなかった娘。
借りてきたらすっかりガラゴファンに。
ガラゴの家に次々と不思議な動物たちが遊びにくるのが気に入った様子。
なかでも彼女のお気に入りはこみみさん！（なんで？カレーを持ってきてくれたからかな？）
急に玄関の様子を見に行って「お客さんが来たよ」
「誰だった？」と聞くと必ず「こみみさん」と嬉しそうに笑います。
それにしてもガラゴのお家って楽しそう♪私も遊びに行ってみたいな。
「バムとケロ」もそうだったけど子供たちが夢中になる気持ち・・わかる気がします。
しかも読んだら最後！？手元に置きたくなる絵本です。

「島田ゆか」さんのシリーズに初めて出会ったのは「バムとケロシリーズ」からでした。しっかりはまって、結局全シリーズ集めてしまいました。。。もうかわいくてかわいくて、雑貨好きにはたまらないです。

ガラゴが家に帰ってきた話ですが、次から次と友達がくるのです。その友達はシリーズにでて来る子たちで子供と「あ〜」と言いつつ本を出して来ては、見比べております。また、ガラゴのほっとした顔が自分がお風呂に入った感じに似ててたまらなくすきです。

ガラゴはバムケロ好きなうちの子供たちにとても人気でした。
ガラゴのインテリアが好きなようで、リビングの場面で細かい置物まで見ていました。お風呂も大好きで「ガラゴ柄の洗面器が欲しいな〜」といっていました。
バムケロでキャラクターが何気に出てきて、お名前がわかったのがとてもうれしかったようです。私はピーナツうりのらくちゃんがバムケロにも出てきているのはわからなかったのですが、
上の子は覚えていて、「おかいものにでてたよ〜」とおしえてくれました。子供の集中力はすごいな〜と思いました。
最後に、バムケロが訪ねてくるのが大好きなところみたいです。

バムとケロのシリーズが大好きなうちの子達は
いつか図書館で借りたいといっていた本です。
いつも誰かが借りていてなかなか借りられませんでした。
下の弟がすきなのは、泡だらけになったお風呂のシーンです。
お姉ちゃんはいろんなお友達が出てくるところが好きなんだそうです。
バムとケロのおかいものの中にも同じキャラがたくさん出てくるので、一生懸命２冊を比べながら探していました。
バムとケロも一番最後に出てくるよ。

カバンうりのガラゴの第二弾です。旅するカバンうりのガラゴの自宅に次々とお客さんが現れます。どこかで見覚えのある顔はバムケロのほうで見た顔かもしれません。

ガラゴのお宅ったら本当にかわいいんですよ。
そこは絵本の世界だと知りつつも、ぜひともお邪魔して様々な雑貨まで手にとってみたいです。

いつもは　旅してるガラゴが　おうちに戻ったとたん
仲間たちが尋ねてくれて・・・・

ふだんの一人旅は　お気楽ですが　仲間に囲まれて過す時間も比べがたく奇想天外で愉快なんだというガラゴの　すなおな気持ちが手に取るようで　可愛く愛しい主人公。
　
絵本の隅々を見てくださいね。
　
小さな仲間たちが　ついつい笑いを呼び寄せます。
笑顔がわいてくる絵本だと思います。

この本を大勢の前で読むと、どんな感じでしょう？
私はちょっと苦手かな？（バムケロも）
家で、ゆっくりじっくり読みたい＆見たい絵本です。

ガラゴのおうちの中も、かわいいですね。
この、イスがいいなぁ〜でも我が家には似合わないかも…
ふたごのヤモリ「ヤモ」と「ゲッコ」のためのイスもおそろいですね。
今借りてきている「バムとケロのにちようび」の絵本も発見！
お客様が来て、戸を開けるたびに外の様子もちょっとずつ変化しています。

お風呂（湯船）に石けんを入れたり、ジュースを飲んだり、浮き輪、ゴーグル、
うちでは有り得ないことなので、ちょっと気になっている様子でしたが、
やっぱり楽しく聞いて（見て）いました。
バムケロもあんまり読んでいないので、最後の訪問者も「ピーマン！」とか言ってるし…

『バムとケロのおかいもの』も一緒に予約すれば良かった〜

島田ゆかさんの作品を知らずに、初めて手に取った本です。とにかく絵がかわいくて、それに惹かれてしまったのです。そして、中を開くと・・・もう隅から隅までじっくりみてしまいまいした。ガラゴのお部屋や、お風呂の素敵なことといったら！そして、その素敵なお部屋に、たくさんのお客様が訪ねて来るのです。そして、そのお客さんにも、ちょっとしたしかけがあったことを、私は後から知ったのです。もう、すっかり島田ゆかさんの世界にはまってしまったのでした。その後、夢中でバムケロシリーズを読んで、またさらに楽しさが広がりました。