長男に絵本を見せると「スギヤマ先生だ!」と超ハイテンション。
読み終えてから、「自分のまちはどんな感じにしたいかな?」と聞いてみました。
僕はね、まず3階建ての別荘に住んでいて(なぜ別荘なのかは不明。おそらく住んでいるところが観光地で、あちこちに別荘があり、散歩や通学途中によく見ていた為と思われます)そのまわりに大好きな友達の家がたくさんあって…と話しが長々と続きました。
途中、魚を釣れる川があり、海に続く道があって(我が家は海が目の前なのでそう思ったのかな?)その間には、きれいなお花がみれる道があるんだ!とニコニコしながら話してくれました。
友達の家には、大好きな少女小説の主人公や、スギヤマ先生の絵本にでてくるヒーローの家があったり(笑)10歳なのに、まだまだ絵本が大好きな長男らしいエピソードもあり、ほのぼのしました。
「みんなが幸せに暮らせる家を建てたい」という、建築家への夢をもっている長男。
この絵本から、素晴らしい未来を描いたと思います。
現在の長男は、ルールも全くわからない3歳の次男と喧嘩の毎日ですが(苦笑)いつか、自分らしい未来を掴んで、兄弟仲良く暮らしてくれることを、心から願っています☆
ちなみに、私の憧れるまちは…。
私自身が口下手でかなりの人見知りなので、気軽に話せるフリマがあって、私の大好きな趣味である、ヘルシーなお菓子でおもてなししながら、みんなが笑顔になれるスペースがあるといいな。と思います。
スギヤマ先生。次回作も心から楽しみに待っています。
いつも、ずっと、応援してます!