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ぼくのまちをつくろう!」 みんなの声

ぼくのまちをつくろう! 作:スギヤマ カナヨ
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2015年01月
ISBN:9784652200827
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,057
みんなの声 総数 58
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58件見つかりました

  • この絵本いいですね!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    「ぼく」が自由にまちをどんどん作っていきます。
    「ぼく」の家があって…「きみ」の家があって…。
    どんどんまちができていく様に娘も興味津々!
    大人の私はこの「きみ」は「ぼく」の好きな子なのかなーと想像がひろがりました。
    自分だけのことではなく、家族のこと、みんなのことも考えたまちづくりをしていて、しっかりしてるなと思いました。
    でも実際、子供ってけっこう(大人以上に?)しっかりまちを見ているのですよね。こんなすてきなまちができるのもどこか納得も。
    私がまちづくりをすると病院や学校等の存在を忘れて、友達の家、ケーキ屋、本屋、等々…自分の趣味・欲望だけのまちを作ってしまいそう(笑)。
    本に『きみのまちをつくろう』というおまけがあって、読者も自分のまちづくりができてしまいます。これも嬉しいおまけでした。

    投稿日:2015/04/08

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  • 楽しそう!

    たった1軒のおうちから、どんどん、どんどん街ができていく。
    とっても面白くて「あ、このたてもののことかな?」とか、「さくらがあるから、これが学校ね〜」とか言いながら、子供と一緒に遊ぶことができます。

    自分でカラーコピーをとって、切ったり貼ったりできるのもいいですね!

    投稿日:2015/04/09

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  • じぶんのまち

    「あの店があればな、駅がもっと近かったら……」なんて、だれもが思うこと。行動範囲の狭い子どもなら、なおさら、近くにいろんな場所が欲しい。そんな、何気なく思っていたことが、絵本に展開されていきます。
    自然と、「ぼくのまち」を見ながら、「じぶんのまち」を考えてしまいます。なので、読み終わると、すぐに形にしてみたくなる。そんな気持ちまで存分に叶えられるつくりになっていのも、すごい! 考えることって、本当に楽しいって実感できる絵本です。

    投稿日:2015/04/08

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  • 全く新しい感じの本です

    とても新鮮な感じの本です。真っ白から始まる絵本。ここから何が増えていくのか、ページを開くたびにワクワクしてきます。ページを開くたびに、想像力が広がって、もしも自分だったら…と想像しながらページを読み進めていく事が出来て楽しめます。

    投稿日:2015/04/04

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  • さりげなく知育絵本

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    我が家の息子たちは
    地図がだいすきです。
    そんな子たちにはぴったりの絵本でした。
    そして三角や四角の組み合わせだったり位置関係を
    考えたり・・・と立派なドリル顔負けの知育絵本なのです。
    そしてそれが絵本として
    さりげなく成立していることが小さい子から
    小学生まで楽しめる理由のような気がします。
    自然に形に触れ合えて
    たのしくって自分の住んでいる町について
    「地図をつくる」という作業をとおして
    思い返して触れ合っていけるすてきな絵本ですね

    投稿日:2015/04/08

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  • 最初のページに地図で言うと建物を表す記号みたいな、それぞれの絵があって、結構、どれも似ている感じだから覚えられるかしらと思っていたのだけれども、結局、覚えられなかった(笑)!

    でも、どんどんストーリーが広がっていくうちに、雰囲気だけはつかめて、そうそう、ケーキ屋もなくっちゃね、とか同意してしまいました。町ってきっとこんな感じで出来ていくのかもしれませんね。

    何度も最初の絵のページといったりきたりしながら、お子さんと、これが学校だとかいいながら読むのも楽しそうな本でした。なんか希望や躍動感が感じられるよい話だなと思いました。

    投稿日:2015/04/03

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  • 絵本としてだけではもったいない!

    4歳の息子と読みました。

    自分の理想の町をつくっていくストーリー。
    いろいろ考えながら町を作っていく過程が、とても楽しい。
    家や病院、学校も単純化した形で記号化されていて(だけれど質感がかわいくて)、読者の想像もふくらみます。

    でも、これを絵本だけでとどめておくのはもったいない。
    ワークショップも行われているようだし、
    最後の読者が自分の町をつくれるページがよかったけれど、
    子どもたちがもっと能動的に自分の町を考え、
    作れたりしたらもっと楽しいです。
    そして、町の作り方のいろいろなアプローチの仕方があってもいいと思いました。
    例えば、息子なら、きっと道路と線路から始まると思います。

    絵本だけでなく、いろいろな可能性を秘めた絵本だと思いました。
    息子との遊びのヒントにしたいです。

    投稿日:2015/04/07

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  • つくりました!

    大好きなスギヤマさんの絵本。
    今回もとってもおもしろい内容で大満足です。

    まず表紙を開いてすぐのページにたくさんの家が出ていて。
    こういうページが大好きな娘はそこで食いついて、「ママはどのおうちがいい?」とおしゃべりがさく裂。次のページになかなか進めなかったくらいです。

    絵本のストーリーもとてもワクワク楽しいもので。
    読み終わった瞬間、娘が「まち、つくりたい!」と言い出しました。
    大きな模造紙でクレヨンや折り紙を使って、娘と一緒に街づくりをしました。とっても楽しかったです。

    投稿日:2015/04/05

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  • 面白い!!

    自分で想像して自分でつくる!
    子供にとっては楽しいだけではなく,とてもよい勉強になる絵本だと思いました。
    「ここに何があって〜ここでは何ができて〜」本当に夢広がりますね!
    想像力,表現力,オリジナル性,子供の頃から膨らませてあげたいものです。
    この絵本のように自分のまちをつくっていったら,一人一人それぞれの自分のまちが描かれていくでしょうね。
    見る側もとても面白いと思います。
    「その子らしさ」(それぞれのオリジナル性)という子供心を大切に育てていきたいと,この絵本を読み親として改めて思いました。

    投稿日:2015/04/03

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  • 楽しめますね

    全く私にとっては新しいタイプの本でした。色々と、私だったら。。。なんて考えながら読んでしまいました。想像力をとっても掻き立ててくれる、面白い絵本だと思いました。皆、作りたい街って違うんですね。最後が可愛らしくて微笑ましかったです。

    投稿日:2015/04/07

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