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これまで落語絵本はたくさん読ませていただいてきましたが、小噺絵本は今回がはじめての挑戦でした。「小噺ってこんな感じなのか」と思いつつ、「私は落語のほうが好きだな」と思ってしまいました。とはいえ、十二支=12匹分の小噺が掲載されたこの絵本は「すごい絵本」でした。
投稿日:2024/07/02
自分で言うのも何ですが、私はこの手の本は結構上手に読めるはずなんですけれども、5歳の我が子に読んであげたら「はぁ?」みたいな表情で聞いていました。ちょっとまだ難しかったようです。私自身は「なるほど!」と思いつつ、くすりとしながら読みました。
投稿日:2017/07/16
この作品は子どもたちが「小噺(こばなし)」を習うって感じに作られていて、お題が「十二支」でした。 ですので、1冊の中に12話の小噺が入っています。 川端さんの絵で遠目も効きますので読み聞かせに使えなくはありませんが、1冊にいろいろ入っているというのは、聞き手の子どもたちが一度に12個ものお話を聞かせることになるので、インパクトを考えると、ブックトークとしてテーマに合った話を2つ・3つ紹介する方がいいかもしれません。 この作品の中でわたしの一押しは「丑」の噺と、「辰」の噺でした。 特に「丑」の噺はすごい切れ味のある終わり方でした。
投稿日:2016/12/04
小噺が集まって、落語になる。 初めて知りました! 落語って、洒落が効いてて、ユーモアがあって、大好きです。 それに落語って、本当によく考えられていて、勉強にもなります。 とはいえ、落語となると、結構ボリュームもあるので、ちいさな子には少し難しい…。 その点この小噺は、100〜300字程度。 川端さんの絵も、落語や小噺によく似あってるので、更に親しみやすい感じです。 落語って、ほんとに素晴らしい話芸だから、多くの子供たちにその良さに気付いて欲しいって思います。 この本は、その入口としていいなって思いました!
投稿日:2016/02/12
7歳長女と5歳次女に読みました。十二支を使った小噺が入っています。12話あります。 長女は牛の小噺に大笑い。次女はどの話もポカーンとして、わかっていなかったようです(笑)大人の私は「なるほどー」小学生以上の子におすすめです。5歳には難しかったようです。
投稿日:2015/04/20
このお話は、落語家のおじさんと男の子と女の子が十二支を順番に題材にして面白い小話を作っていくお話でした。落語の店舗と内容がとっても面白くってうちの子は大笑い!!この絵本を読んだら十二支が違った見え方に見えてきそうです(笑)
投稿日:2015/03/26
川端誠さんは落語好きなのでしょうか。 本人が寄席の小噺脚本を書いて絵本にしてしまいました。 でも本格的な小噺ではなくて、笑点の大喜利感覚。 絵本の中で、ボケとツッコミを繰り返して十二支をまとめ上げました。 最初の方はなかなか勢いがあったのに、だんだん不自然さと無理無理感がでてきたのは、ワザとでしょうか? 最後のイノシシはいただけない。 「山田君、座布団全部持ってって…」 でも、楽しかったですよ、川端師匠。
投稿日:2015/01/29
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