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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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希望の海へ」 みんなの声

希望の海へ 作:マイケル・モーパーゴ
訳:佐藤 見果夢
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,848
発行日:2014年07月
ISBN:9784566024496
評価スコア 4
評価ランキング 33,061
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  • 親子2代の感動作品

    戦災孤児として扱われたアーサーの孤児移民政策。
    姉と引き離され、イギリスからオーストラリアへ渡ったのは10歳にならない時。
    本当に孤児移民政策があったこと、実際には親とはぐれた子どもたちも、移民対象となったこと。
    史実を知ると、震えてくるような物語です。
    数々の不幸を経験しながら、自分を愛してくれる人と巡り合えたアーサーは、姉との再会は果たせませんでした。
    父の遺志を継いで、娘のアリーがヨットでイギリスまでの単独航海の冒険に出ます。
    宇宙ステーションとコンタクトしたり、世界を感動に包んでの、父の姉との巡り合い。
    フィクションなのですが、感動に偽りはありません。

    モーパーゴの作品はどれも感動的ですが、この物語が文句なしに最高作です。

    投稿日:2014/10/04

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