「こいぬのミグルー だいかつやく」 みんなの声

子供の頃ウォーリーに夢中になりましたが、こういう絵本は大人になっても変わらずワクワクさせてくれますねっ！

同じ出版社からの新シリーズはただ探すだけじゃなくて色んな楽しみ方があって、絵もポップでオシャレ！
ミグルーが可愛いのはもちろんのこと、ぽかぽかまちの住人たちはみんな個性的で、一人一人目で追ってしまいます…。

子供の頃に帰った気持ちで、また素敵な絵本に出会えて嬉しいー！
今度甥っ子にもすすめてみます！

昔”ウォーリーをさがせ”すごく楽しくって
図書館や歯医者さんで絵本を見つけては
皆で絵本にへばりつく勢いで探して
でも見つけられなくってむーってなったり
やっと見つけてきゃっきゃと喜んだり
その光景がすごく懐かしいなぁと思いながら
こいぬのミグルーの絵本をめくってみると
すんごいクオリティの高さにびっくり！
おもちゃの街にまぎれこんだみたいな絵本です

しかも絵がはっきりしていてそして人物もある程度の大きさがあるので
探していても疲れないし
ポップで明るいイラストで、探しているうちに違うものに目がいっちゃうくらい楽しい

何より素敵に感じたのが
メガネの人がいたり
いろんな色のお肌の方がいたり
いろんな動物がまぎれていたり
いろんなお仕事の人がいたり
探すだけじゃなくて
知ること、学ぶことも、「これってなんで？」と考えることもできる
１冊にいろんなことが盛りだくさんのお宝絵本！

私は一番小さい赤ちゃんをだっこしてはる人がすきです♪
皆が赤ちゃんを見ているところなんてなんだかほっとします

指さしが楽しい１歳半の娘は
いたるところに指さししてくれています
年を重ねるにつれ、もっといろんな遊び方ができるのが楽しみです

きっと娘が大きくなった時
私があのさがし絵本を思い出すと同じく
こいぬのミグルーを思い出すんだろうな♪
楽しいのでぜひ子供のいるお友達にもプレゼントしたいと思います♪

ちなみに作家ウィリアム・ビーさんのキャラクター　ビーおじさん
マフラーがポールスミスのような色合いでオシャレです♪
胸にはイギリスの国旗かな？
世界同時発売とあったので
もし叶うなら原書もゲットして
英語のお勉強もしてみたいな〜☆

楽しい！隅から隅まで、見るところがいっぱい！
そして次々と、いろんな発見ができます。
登場人物のユニフォームや、看板、新聞、ポスター･･･気になることが盛りだくさんで、いくらでも楽しめますね。
何かを発見したら子どもに言いたくなりますが、子どもにこの本を見せたら取られてしまいそう。
そして面白いストーリーを発見する競争になると思います。

すぐ読み終わりたくないときにぴったりの絵本です。
息子もじーーーーっと
相当な時間張り付いてみていました。

読み終わってなにみてたの？って聞いたら
「この人（お気に入りの住民）を探してた」ですって
それぞれ違った楽しみ方がありそうな絵本です。

カラフルなので小さい子供にも入りやすい遊べる絵本ですね

娘たちといっしょに読みました。
こいぬのミグルーは本当に食べてばかり、くいしんぼうだなーと思いました（笑）。でもみんなに愛されているからこそこんなに食べ物がもらえるんでしょうね。たしかにかわいいです。
娘たちにはまだ早かったのかお話よりも絵を見ることのほうに夢中になっていました。「あ、ミグルー！」とミグルーを主に一生懸命探していました。
ひろがるページで４ページにわたる絵がすごいなと思いました。

　ウォーリーやミッケのような、さがしものの絵本ですが、たくさんの登場人物の名前と仕事が全部わかるところが、おもしろいです。名前がわかるから、親しみがわきますね。私は、ネコのかぶりもののを着ているキティが、お気に入り。ミグルーより、キティを探すのが楽しかったです。
　
　ページをめくるたびに、目がまわりそうそうなにぎやかさ。こまかいところまで、ていねいに楽しく描かれているので見飽きません。ちょっと離して見たり、目を凝らしてじっくり見たり、、、。

　いろいろなクイズを解きながら、すみずみまで楽しめます。子どもも大人も一緒に遊べそう。
　
　たくさんのカラフルな色で描かれているのに、おしゃれな感じがするのは、やっぱりデザイナーさんのセンスなのかなと思いました

「あった！見つけた！！」と、ゲーム感覚で楽しめる絵本ですね。
「ウォーリーをさがせ」の作者さんということですので、探しもの絵本のベテランでしょう。
「ウォーリー」よりも、キャラクターが大きくて、子供が探しやすいと思いました。

ページをめくった瞬間、思わず「わぁ〜！」と、感嘆の声が上がってしまったくらいびっしりと全面に描かれた多くのキャラクターが、全て個性を発し、動いているかのような生き生きとした印象で、じーっとずーっと見ていても飽きません。大人から子供まで何度でも楽しめる絵本だと思いました。

可愛くデザインもポップ！楽しい探し絵の絵本です。
こいぬのミグルーを中心に進むストーリー。
そして見どころは「ぽかぽかまち」、その町そのもの！
行き交う２頭身のたくさんの登場人物、
たくさんの乗り物や看板に目を奪われます。
おもちゃ箱の中のカラフルなブロックや木のおもちゃを
「この子は○○で〜、ここは△で〜」とお話を持たせながら
作っていったような町は魅力満載。
ひとりひとりに躍動感、ストーリーがあります。
見応え、遊び心十分。
指定の物を探すのに、
結局 、気づくと部分部分を眺めてしまいます。

絵本の始まりに登場人物みんなの紹介があります。
主人公こいぬのミグルー以外にも、
誰に注目するかで探す範囲がまた違ってくるのです。
これ以外にもたくさんの飽きない仕掛けがあります。
いろいろ探す問題「さがそうクイズ」もあります。
文字のフォントも可愛くて、看板や新聞など何が書いてあるか
読みたくなるので文字の勉強にも。
そして可愛いミグルーのお話だって侮れない、
探し絵メインじゃないの？ちょっとびっくりのスケールです。
（小学校低学年くらいの文章量です）

黄色い表紙が印象的な、大きめの絵本で
デザインもいいので魅せて置きたいな。
毎回開くたびに新しい発見があります。
親子でワクワク、長く遊べる、大満足できる絵本だと思います。