「紙芝居 おはぎぺたぺた」 みんなの声

近ごろ、自分の家でおはぎを作るところは多くはないのではないでしょうか。
食べて美味しいおはぎのできる過程を紙芝居にしてみると、とても親しみを持てるように思います。
欄外説明で、おはぎとぼたもちの関係もわかって何だか賢くなったように思えるところも、良いかと思いました。

おばあちゃんと一緒におはぎを作る様子を紙芝居にしてあります。
あずきを洗って煮詰めてあんこを作り、炊きあがったもち米をつぶし、丸めて。
あんこをつける手順は、子どもたちも大好きです。
そうそう、お供えすることもしっかり描かれていていいですね。
こういった伝統食はやはり、子どもたちに伝えたいものです。
幼稚園児くらいからでしょうか。

昔は、おはぎは自分の家で作るのが当たり前の時代に育った私です。
やっぱり、大豆から自分で作るのがよかったです。それも、孫と一緒に作るのは読んでいても羨ましくなりました。おはぎが食べたくなりました！
紙芝居の絵も優しい絵で、昔を思い出して嬉しくなりました。

おばあちゃんと孫で、おはぎをつくるお話です。
大豆を洗うところからはじまって、最後には、とってもおいしそうな
おはぎができあがります♪
実は、自分でつくったことがなくて・・・。
この紙芝居を読んで、勉強になりました！！
機会があったら、娘と一緒につくってみたいなと思わせてくれた、
楽しい紙芝居でした！！