我が家の子供達も姉妹なので、とても共感しながら読み進めました。
そう!そう!という場面の数々に思わず、くすっと笑いがこみ上げてきます。
そうなんですよね、妹ってなんでもお姉ちゃんと同じようにやりたがり、どこへでもついて行きたがる・・・(笑)
これって、どこの国でも共通なんですね。
我が家の子供達は、このお話の姉妹より随分大きくなってしまったので、もうこういう微笑ましい姉妹の光景を家庭で見ることはありませんが、その頃のことを思い出してほっこりした気持ちになりました。
丁度この本の姉妹くらいの年齢の時に読み聞かせしてあげたかったなあ。
いくつになっても、この本に書かれているように妹が一番のプレゼントだとお姉ちゃんが思っていてくれたら、親としても、姉妹としても、幸せですよね♪