ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
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綺麗な色の鳥達が付いている表紙を見て 上の子が気に入り読みました。 オリバーのお母さんは演技が上手なオリバーに 俳優になるといいなと才能を伸ばす道の手伝いをし お父さんは医者か弁護士が・・・とその道の手伝いを。 オリバーは大人になり結局なったものは・・・ 親子で楽しめました。子供の将来の事はどこの親も 楽しみなんですよね。 ふくろうだって人間だって同じかもね。って ちょっと笑っちゃいました。 うちの子達は一体何になるんだろうな。と思いながら 楽しく読める本です。 大人のほうが共感できて楽しく読めるかもしれないですね。
投稿日:2007/12/07
お子さんが大きくなったから、という理由で、知人からたくさんの絵本をいただきました。これは、その中の1冊です。 「ぼく みなしご」 「おとうさんもいない」 「おかあさんもいない」 「ぼく ひとりぼっちなんだよー!」 なんてかわいそうなオリバーくん、と思ったら、すっかりだまされてしまいました!(のっけから、子供たちと大爆笑させてもらいました!) 本当に、人気俳優になれそう♪ でも、オリバーくんが選んだ道は・・・??? 絵もお話もグッドだけど、テーマ「自分の道は自分で決める!」がとてもわかりやすく伝えられていていいです。 所詮親のできることは、子供の可能性を伸ばしてやる手助けと、あたたかい眼差しで見守り、幸せを願うことくらいでしょうから。
投稿日:2004/11/02
ふくろうも人間も同じですね。 子どもが興味持ったことから、 将来に結び付けて期待している姿。 まるで我が家みたいです。 子どもが虫に興味を持てば、昆虫博士か? 工作に夢中になれば、技術者か? といろいろ想像して、少しでも力になれればと 図鑑を買ったり、博物館や工場に連れて行ったり。 でも、オリバーくんの最後がいいですね。 息子も「ええっ」と予想外の将来で驚いていました。 下手に期待せず、たまにこの本を思い出して ガックリこないように、見守っていきたいです。
投稿日:2019/07/18
演技が得意なオリバーくん。 最初は見事に騙されました(笑)。 いろいろなとりのマネをしたり、表情を特訓したり、将来何になるのかな?という親の気持ちがわかりました。 オリバーくんが一体何になるのかは最後のページで! 私も子供もハズレましたー。
投稿日:2017/03/31
子供の将来を、親はどうしても固い頭で考えてしまいますが、子供は柔軟です。得意なこと?役に立つこと?好きなこと?何が子供に合っているのかなんて、親にはわからないのかもしれません。 結局オリバー君は、意外な職業につきますが、オリバーくんが満足げな表情をしているラストシーン、最高です。
投稿日:2016/12/07
5才の娘と読みました。 他の動物の真似っこが大好きなフクロウのオリバーくんに、 「俳優になったらいいわね」と言うママに、 「医者か弁護士だろう」というパパ。 親ってのは…! と単純に笑えません。 何にも期待してないからね、と言いつつ、 心の中では実は色々と我が子に期待してるんじゃないかと 我が身を反省してしまいます。 5歳の娘はただ、ただ無邪気に、 「ベンゴシってなに〜?」 最後のオリバーくんを見ては、 「わぁ〜!かっこいい〜!」と 喜んでいました。 大きくなったら、○○になったら〜? って、 しばらく言うの、やめよ。 と思った一冊でした。
投稿日:2016/10/05
ぼくみなしご から始めるストーリー もちろん、おしばい好きなオリバーくんの嘘なんだけど ちょっと子供はびっくりするよう みなしご、おしばい、等聞きなれない単語ですが お話の筋からすぐに理解したようでした おしばいだよ〜 と普段の生活の中でもおどけてみせるようになりました
投稿日:2015/06/08
オリバーの母や父は、それぞれ彼は将来こうなってほしい、こうなるだろうと色々道を示します。オリバーは両親の期待にきちんと答えて上手くやってのけます。 でも、そんなオリバーが大人になって就いた職業は・・・。 どこの家庭でも、ありそうなお話ですねー。 親はとても共感出来ると思います。 我が子は、最後のページで予想外のラストに えーーーー!? と驚いていました。
投稿日:2014/11/25
6歳の長男に読みました。 オリバー君のお父さんもお母さんも、息子には立派になって、そして安定した生活を送れるような職業についてほしいと願っていますが、親の期待と子供の希望はなかなか一致しないようです。そしてそのことは、昔は子供だった私たちが一番よく分かっているはずなのですが、やっぱり期待してしまうんですね。 息子たちにも、天職を見つけてほしいものです。
投稿日:2014/06/12
子どもが幼稚園で選んで借りてきた絵本です。私も本屋や図書館で何回か見かけた事がありましたが、手に取った事がなかったので、子どもと楽しみに読みました。 絵本をよみ、えっみなしご?と子どもと二人で「どきっ!」。でも、それはお芝居でよかった・・・とほっとして、優しいお父さんとお母さんの思いと、オリバーくんの子どもらしい素敵な日常を楽しみました。 子どもは、オリバーくんがとりたちのまねをしているところが好きで、みんなががあがあいっているときに『ホオー』とないてたり、こうもりと一緒にそらを飛んだりしているところがお気に入りでした。 トリの絵がとても美しい色使いで、みていて飽きない絵本でした。 私自身も子どもが何になるかという期待や、その才能をできるだけのばしてあげたいなんておこがましい考えをしていることをあらためて気がつかされた絵本でした。
投稿日:2014/01/31
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