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オリバ−くん」 みんなの声

オリバ−くん 作:ロバート・クラウス
絵:ホセ・アルエゴ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:1975年
ISBN:9784593500086
評価スコア 4.39
評価ランキング 14,034
みんなの声 総数 30
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  • 自分の道

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子8歳、女の子7歳

    ふくろうのオリバーくん。
    ドキッとする告白からスタートします。
    どちらかと言うと、子供が読むより、
    親が読む方がいいのかもしれませんね。
    親が思ったように子供はならないもの・・・。
    応援はするけど、最後は自分の道は自分で決めて欲しいものです。

    投稿日:2006/11/15

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  • 職業選択

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    子どもに将来どんな職業についてもらいたいか。これは子ども自身の問題だと思いながらも、気がつかないうちに自分の期待を子どもにかけて、プレッシャーを与えているかもしれません。
    絵本ではありますが、どんな仕事をしたいのか、将来何になりたいか、を子どもたちに考えてもらうきっかけになる本だと思います。小学生に読んでもらいたいな。

    投稿日:2006/10/08

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  • こどもはこどもで・・・

    親がこどもに託す夢と、こどもの生き方は 違うんだよね〜。

    オリバーくん 親の望む遊び?をこなし このまま 親のいいなりか???っと 思いきや・・・☆よかった よかった(*^∇^*)

    こどもの絵本だけど、親が 考えさせられる(反省できる)絵本だな〜って 思いました。

    私も こどもの生き方を尊重できる親になりたいです!

    投稿日:2006/10/07

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  • オリバーくんの様に自己決定できる子に

    • ぐるんまさん
    • 30代
    • ママ
    • 和歌山県
    • 女の子7歳、男の子1歳

     「ぼく みなしご」(涙)ではじまるので、娘は「みなしごって何?」「ひとりぼっちなん?」とドキドキ。読んでいくうちにお芝居だと知ってほっとするんですが。
    娘はいろんな真似をするオリバーくんに感心していました。特におすまし顔でいろんな鳥の真似をしているページとお医者さんごっこのおもちゃでお芝居するページといろんなお芝居の勉強をするページがお気に入りでした。
     パパはお医者さんと弁護士ごっこのおもちゃを、ママはお芝居の勉強をさせ、それぞれに期待をかけます。
    オリバーくんはどれもちゃんとやって、パパもママも喜ばせます。
    でもおおきくなって、オリバーくんの選んだ職業は・・・
     親の方が考えさせられた絵本でした。
    親がいいなあと思うものに子供を導いてしまいがちですが、子供が得意そうな分野にレールは引いてやっても、強引に走らせてはいけないなあと思いました。子供自身が自分の意志で前へ進んでいかなくっちゃね。オリバーくんの様に自己決定できる子になって欲しいなあ。

    投稿日:2006/09/17

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  • 親こそ真の読者

    • ぴょ〜んさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子1歳

    なんというか子どもというより親が読む絵本だナ。
    子供の将来、子供の人生、 あれこれ夢見てしまうことがあっても
    結局それは本人の人生なのだよーーって。
    将来に悩む思春期の子たちの教室の片隅に、そっと置いておきたい絵本。

    投稿日:2006/09/07

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  • 親の期待ははずれるモノ

    ぼくみなしごなんだ〜!
    なんて泣いて始まるからドキッとしちゃいますが、
    次のページでお芝居しているだけ!って言っちゃう。
    ホッとしたり笑ったり。
    お父さんに期待され、お母さんに期待され、
    その役を上手くこなしちゃったりして。
    でもね、本当になりたいものは。。。
    親の期待は裏切られますが、
    それでいいんだよ。
    自分のなりたいものになりなさい。
    子どもは無邪気に笑い、親はちょっと反省しちゃう。
    楽しくほほえましい絵本です。

    投稿日:2006/03/09

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  • カッコよくて、痛快!

    • ちうやかなさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子9歳、男の子6歳

    はじめて読んだとき、夫がまず大喜びしていました。
    最初のオリバーくんの「お芝居」がおもしろかったらしいです。わたしも楽しかったですが。
    子どもたちは、やはりいろいろな鳥のまねをするところなんかが好きなのと、最後の場面ですね。
    カッコよくて、とっても痛快!

    投稿日:2005/02/12

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  • 子供の夢

    ふくろうのオリバーくんはとっても利口な良い子です。
    パパもママもオリバーくんの将来が楽しみで、医者か弁護士、音楽家か俳優にとそれぞれ、子供に夢を抱きます。
    これって、絵本の中だけではだく、子供を持つ親なら
    誰もが少しは子供に期待することではないでしょうか。
    オリバーくんは最終的に、親の希望した仕事ではなく
    自分のなりたい職業につきます。
    親は自分の子供に期待したとしても、まずは子供の夢を
    大事にしてやらないといけないなと感じた絵本です。

    投稿日:2004/03/12

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  • 子どもに夢をたくす

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子9歳、女の子4歳

     10年ぐらい昔、保育雑誌の絵本特集でお薦めされていた作品。子どもに夢をたくす親の姿がおもしろおかしく描かれています。
     ママは演劇という芸術の道を希望、パパは弁護士や医者という社会的に安定した道を希望。子どもに希望を抱くのは、親として自然なことでしょう。わたしもいろいろ感じましたが、今は本人が幸せだと思う道に進んでくれるのが一番と思っています。主人は「息子にはどんな仕事に就こうとも家族思いの父親になってくれれば、他に何も望むことはない」と言っています。確かに家族が人間存在の基本だし、これを大切にできる人はいつまでも幸せであり続けるでしょう。これは古今東西、普遍の事実ですね。一方、娘はどうなるのかな。本音は、息子と同様、家族思いであることが一番大切なことかなと考えています。
     結婚当時、主人が「子どもには社会的地位の高い職にはついて欲しくない」と言っていたことが印象的でした。つまり、そうなってしまうと家族を顧みることが難しくなるだろうし、社会的責任が重いためストレスがたまるから、ということでした。この価値観には目からウロコでした。

    投稿日:2004/02/06

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  • 子供の夢

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    ふくろうのオリバーくんはお芝居をすることが大好き。いろんな鳥のものまねも上手です。でも、オリバーくんのお父さんは将来、弁護士か医者になってほしいと願います。お父さんは弁護士やお医者さんのおもちゃを買ってあげました。お母さんはオリバーくんの才能を伸ばそうとお芝居のお勉強をさせました。でも、オリバーくんのなったものは・・・?子供は親の思うようにはいかないことがよく分かる絵本だと思います。最後にオリバーくんがなったものの絵が描かれています。とってもかっこいいですね。

    投稿日:2002/06/17

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