ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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6件見つかりました
最近、妖怪に興味が出てきた息子と一緒に読みました。最初はノリノリで見ていたのですが……だんだんと怖くなってきたようで。「もう、いい……」と言い出しました。 ただ、表紙の絵は気に入ったようで、何度も眺めていました。もう少ししたらまた一緒に読みたいです。 現代の妖怪が紹介されていて大人でも楽しめました!
投稿日:2013/12/03
妖怪好きにはたまらない一冊でした!!妖怪の紹介と、それにまつわるお話が順番に載っていたので、より一つ一つの妖怪に親しみを感じれるようになってました。結構詳しく書いてあったので、何日もかけて読み切りました。読んだ後は達成感がありました!!
投稿日:2012/03/24
本屋に連れて行って、「1冊だけ買って帰ろうか」と言ったら この本を選びました。 親としては「きっとこれじゃないかな」と思う絵本もあったので この本をどうしても!という2歳半のわが子に、 正直驚きました。 見返しの妖怪勢揃いのページも大好きで、 外した本のカバーを片手に、「これはねえ、カミキリ!」 「小豆とぎだよ」「お風呂に垢なめがでるよ」とか お話もつくって、毎日楽しんでいます。
投稿日:2010/07/05
下の子と一緒に見ました。 図鑑として、ながめて友達や家族でワイワイやるのもよし、1人でじっくり研究するもよし。 飯野和好さんのイラストが、いかにも妖怪っぽくって、味があって面白いです。 おまけにこの作品はただの図鑑ではなく、 妖怪の出てくる昔ばなしが2本、飯野さんの楽しいイラスト付きで紹介されています。 ここに登場するかっぱの話、似たようなものを別の昔話の本で読んだことがあります。 かっぱって、意外と義理堅くって、いいヤツだったりするんですよね〜。なかなか楽しめました。 特に妖怪の好きなお子さんにはいいと思います。 これから、夏の季節にはもってこいの作品です。
投稿日:2010/07/02
その名の通り、様々な妖怪が紹介されている本です。 息子は食らいつくように見入っていました。 暗いところや幽霊は怖くても、妖怪は全然平気という息子。 なんだか変なのと思いましたが、多種多様な妖怪たちを見ていると たしかに怖さ半分親しみ半分という気持ちになってきました。 人々の生きる知恵が生み出したものだからでしょうか。 飯野さんの絵が傑作です。 私は現代の妖怪「百キロバア」に釘付け! 何度見ても笑いがこみ上げてきます! 口さけ女や人面犬も登場。なるほどたしかに妖怪の仲間かも・・。 河童と鬼の民話も紹介されていてお話も楽しめる作品です。
投稿日:2007/12/03
飯野和好さんの例の絵で、日本の妖怪たちが大迫力に紹介されています。 河童、天狗、ぬりかべ、だいだらぼっち、みこし入道、船幽霊、つちのこ、鬼などなど。 河童と鬼にはそれぞれが出てくる民話も載っています。 夏のお話し会に持って行き、読まなかったのですが置いておいたら、何人もの子どもが手にとって中を見ていました。 元々子どもって妖怪とかおばけとか、怪しげなものに惹かれるものですし、表紙が河童の顔半分のアップで、裏表紙が天狗の顔半分のアップなので、目を引く本でもあるのです。 「現代の妖怪」というページがあり、口さけ女、百キロバア、人面犬などが紹介されているのが、笑えます。 口さけ女が流行った高校生の頃、夜帰りが遅くなった時に、「口さけ女が追ってくるかもしれない」と友人と猛スピードで自転車をこいで帰ったのを思い出しました。 小さい子から大人まで楽しめる妖怪図鑑です。
投稿日:2006/07/22
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