かこさとしさんの絵本が最近気に入っているようなので、読んでみました。
保育園でも先生に読んでもらったことがあるようなので、「知ってる〜」と喜んでいました。
カラスのパンやさんに4羽の赤ちゃんが生まれてから、おとうさんとおかあさんはお店のことができなくなってしまいました。でも、子どもたちが大きくなってきた頃、友達を通じてまたパンが売れるように。
一番のみどころは色々なかたちのパンが見開きいっぱいに出てくるところ。
子どもは嬉しそうに色々な形のパンを見ていました。
そして、からすたちがいっぱい集まってきて、パンやさんは大繁盛。集まってきたカラスたちもそれぞれに個性的。
私が子どものころからある絵本ですが、なつかしいし、今の子どもたちも十分楽しめます。