「からすのパンやさん」 みんなの声

私が子どもの頃に読んだ絵本で子どもと一緒に見たくて借りて。。。子どもがハマって購入しました。

かこさとしさんの絵本でロングセラーの１冊になるのかな？

固定概念にとらわれず、とっても面白い発想で描かれていて、親子で楽しむことができます。
特に見開きでのパンの紹介。たまにめんどくさくて（笑）省こうとしようものなら。。。「ぜんぶよんで！！」っと厳しいお言葉。。。（トホホ）でもとっても楽しくてめんどくささも吹き飛びます！！

こころも気分のハッピーになるお話です。

我が家でも、パン作りを始めたころであった絵本。

「いろんな形のパンがやけるんだなあ・・・。」と感心させられたり、
子どもと、「どのパンが食べたい？」なんて会話も弾みました。

カラスの親子が助け合って頑張る姿も、心があったかくなります。

私と同年代の本に自分も読んでみたいと思い、娘にプレゼントしました！

出てくるたくさんのカラスの表情が愉快で、娘は4羽のあかちゃんカラスのすることに大喜びです。

からすの表情、パンの種類、毎回読み聞かせで楽しむ場面があり飽きさせない工夫がちりばめています！！

１歳１０ヶ月頃から大好きで毎日持ってきます。
特にパンがたくさん描かれているところが好きで指差ししながら「○○パン！」と叫んでいます。
文章が長いので読むのは大変ですが、子供が読んでと持ってくるかぎり頑張って読んでいこうと思います。

パン屋さん大好きな息子たちに読んであげたいとずっと思っていたのですが、図書館に行ってもいつも貸出中…
予約してやっと読んであげました。
やっぱりふたりとも夢中になって何度も読まされました。
みんなで考えた楽しいパンのページをひらいてはふたりであれがいい、これはお父さんにとか話し合っています。
その姿がほほえましくて…
やっぱり買っちゃおうかなと思ってます。

なつかしさに私の方が読んでみたくなり購入しました。
我が家の三人娘は三歳違いで、なかなか三人が一度に興味を持つ絵本は少ないのですが、（お姉ちゃんはいつも、最後はこうなるんでしょ！っと先読みしてしまいます。）みんなで楽しく見入っていました。
特にいろんなパンのページはお決まりの、「私はこれがいい〜♪」と毎回盛り上がります。
むかしなつかしのかこさとしさんの絵本の中で、一番のお気に入りになりました。

昔からおなじみのからすのぱんやさん。

3歳になる息子も、大好きな絵本です。
子育てに忙しいお父さんとお母さんはパン屋さんは、
どんどん貧乏になってしまい、お店もぐちゃぐちゃ。
でも、そんなある日、子供達のお友達の可愛いお客さんが沢山パン屋さんに買いに来てくれます。

こんなにユニークなパンが売っていたら、
とっても楽しいだろうなと思うくらいのバラエティー溢れるパンが沢山出てきます。
みひらきページにパンが沢山描かれているところでは、
かならず「ぼくは今日ははさみパン！それとだるまぱん♪」
などと、色んなパンを指差しては嬉しそうにしています。

3歳の息子にはすこし文章が長いかな？なんて心配していたのもつかの間、読み終えると、かならず
「あ〜、面白かった（≧▽≦）」と言ってくれます。

大切にしていきたい絵本です。

人気のある有名な本です。

この本を読んで、娘はパン屋さんに行くのがますます好きになりました。
ある時、パン屋さんで、「ママ〜はんやきパン買って！」と言ったのには笑ってしまいました。
そうなんですよね、はんやきパンは、からすのこどもたちの憧れだったんでしたよね。

娘が一番好きなページはもちろん、いろんな種類のパンの載ったところです。何度も確認しながら自分で読み上げていきます。

おとうさん、おかあさん、子どもたちで一生懸命焼いたパン。
可愛くて本当に美味しそうです。
きょうりゅうパン、ゆきだるまパン、パンダパン等など…
お友達が来た時などは、パンのページを開いて「○○ちゃんはどのパンが好き？」「ペンギンパンはど〜こだ？」等とずっと遊んでます。

我が家は幼稚園入園のお祝いに頂いたのですが、娘は今までの絵本よりほんの少し文字が多いこの本を見て、ちょっとお姉さんになった気分だったみたいです。
贈り物にもおすすめします。

おとうさんとおかあさんとこどもたちが協力して作ったたくさんのパンのページを見ているだけで、焼きたてのこうばしいにおいがこちらまでただよってきそうです。
息子は「明日の朝サボテンパンにして。」「さんごパンは、食べにくそうな形だねえ。」とひとつひとつ見て感想を言います。
美味しそうなパンも魅力的ですが、大騒動になって消防車と救急車が登場するのも、息子には嬉しいみたいです。
とても楽しいストーリーです！
私が子どもの頃、茶・赤・黄・白のかざぐるまを作ってパンやさんごっこしたのを思い出しました。