ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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7歳と4歳の息子達、揃って「読んで〜」とリクエストが入るお話です。(7歳、4歳で別オーダーが入ることが多い我が家・・) なので一冊を2回読んであげることにしています。 一番盛り上がるのは何と言っても見開き2ページにぎっしり詰まった可愛らしいパンの数々。 「僕はこれ!」「ぼくだってこれがいいんだもん」と可愛い口論をしながら盛り上がっています。 何度も読んでいても、子ども達の成長につれて、視点に変化があり、パンの絵に(だけ?)夢中だった4歳の次男は近頃は色々なコスチュームや表情のカラスさん達に興味が移り始めています。丁寧に描き込まれた作風には、繰り返し読んでいても新たな発見があります。おすすめです。
投稿日:2003/12/11
この本は私も小さい時に読んでお気に入りの本で、ぜひ息子にも読ませたかった本です。やっぱりたくさんのパンが出てくるページが一番大好きで、「ボクはこのパンがいい!」とか「ママはどのパンが欲しい?」とすぐに聞いてくるくらいです。 そんな時、この本のジグソーパズルがあることを知って、息子に伝えると「買って〜!」の一言。あんまりうるさく言うので、ついに誕生日プレゼントで買いました。今では、本を読む時には必ずジグソーパズルを置いて読んでいます。 こんなにたくさんのパンを置いている店があればいいのにね。 あったらきっと私も息子も毎日のように通っているかも・・・ と思うと楽しくなりました。
投稿日:2003/12/10
長男が保育園の年中さん時代に生活発表会で演じました カラスに変装する為に黒い衣装を身につけた長男は消防自動車の役 赤い紙を貼り付けて段ボールをくり抜いた中にすっぽりと入って「たいへんだよ たいへんだよ」と舞台を駆け回っていました かこさとしさんの絵本はダルマちゃんシリーズからが最初でしたが このカラスのパン屋さんも子供達は大のお気に入りでした 私が自宅でパンを焼くためにこの絵本に出てくるいろんなパンをリクエストされたモノでした 今は次男が丁度この絵本を楽しんで読む年頃になり 毎晩の読み聞かせの時に良く選んで持ってきます 我が家の近くは田んぼが多くてそのせいかカラスの数も半端ではありません とかく嫌がられるカラスでもこの絵本を読んむと憎めなくなりますね 夕やけの空にカラスが飛んでいると長男は「いずみがもは・・」とそらで絵本の朗読が始まります 我が親子にはいつまでも心に残る絵本です
投稿日:2003/12/09
実はこれ、今からもう30年も前に、私が小学校に入園して初めて図書室で借りた本なのです。懐かしくてたまりません。 特に、いろいろなパンが出てくるページが楽しくて、おいしそうで、借りてる間中、わくわくしながら毎日ながめていた覚えがあります。 娘もあのページが大好き。「ここはわたしが読む!」と言って、 一つ一つ読み上げては、弟にパンを食べさせる真似をしています。弟もちゃんと食べているのが笑えます。 大人になった今では、あのページに加え、いろんな職業のカラスが出てくるページを見ては、細かいところまでよく描いてあるなーと感心しています。
投稿日:2003/12/07
私には子供が3人いますが、3人とも必ずこの絵本を保育園で借りてきました。 そして借りてきた絵本は、いつも、ぼろぼろ。 先生が何度も修復したことも良く分かりました。 でも、ぼろぼろだということは、それだけこの絵本は子供たちに大人気なんですよね。 子供たちは、この絵本の中でいろんなパンの絵が書いてあるページを見ると、 必ず、「お母さんは、どのパンがいい?」と聞いてきます。 そして「お母さんは、このパンがいいなぁ」と言うと、 「それは、わたしのだからだめぇ。」 と、言います。 この会話は、3人とも同じでした。 多分、この絵本を読んだことのある家では私と同じ会話をしているのではないですか?
投稿日:2003/12/06
最初娘はからすが、大嫌いで、怖くて走って逃げていたんです。 この本を読んでからは、逃げることは無くなりました。 本を読んでからしばらくたった日、公園で遊んでいると、 娘は私のところへ駆け寄ってきて、 「いま、公園の林の中でからすが集まっているの。 きっとパン屋さんが開く時間なんだと思うんだけど、 林の中に行ってきてもいい??」とってもまじめな顔をで話す娘。 「じゃぁ,一緒に行こう!」と1歳の弟も一緒に林に入りました。 からす達は、一斉に飛び立ち、娘はがっかりしたようです。 それでも、時々公園の林の上を見ている5歳の娘です。 1歳の弟のほうも、パンの種類がたくさんのページが大好き。 そのページにくるとたら〜りとよだれを出しています。 本は、汚れてしまうけど,大きくなったときに私の楽しかった 子育てと振り返る記念になりそうです。
表紙を見た瞬間にそう思いました。 ストーリーは断片的にしか覚えていなかったけど、すごく好きな作品だった事を思い出し、さっそく娘に買いました。 「喜んでくれるかな?」と言う心配を他所に、今では娘のお気に入りの絵本の1つになりました。 カラスの赤ちゃんの名前を覚えて言ったり、「ママはどのパンが好き?私はこのパン!」等と話してくれます。 パンダパンや飛行機パン等、色々な形のパンが登場するので、娘に「これは何パン?」と質問して遊んだりも 出来て、とても喜んでくれたので嬉しかったです。 色んな格好のカラスがいっぱい出てくるところも見所です。
投稿日:2003/11/26
赤・黄・白・茶の4羽のカラスの赤ちゃん。リンゴちゃん、レモンちゃん、オモチちゃん、チョコちゃん。〔カラス=黒〕の常識を破るところからお話が始まります。 パン屋さんに可愛い4羽の赤ちゃんが誕生。赤ちゃんのお世話に夢中になりすぎて、パンは焦げたり半焼きだったり。次第にお客さんは減り、貧乏になっていきます。でも4羽がおやつに食べてたパンをみんなが欲しがるようになり、パン屋さんにはたちまち行列が。だってパン屋さんに並んだパンって・・・ このページ、きっと誰でもハマってしまいますね。何十種類ものパンがぎっしり並んでいます。多分どこの家庭でも同じだと思いますが、「私はこのパンがいい」「ぼくはこれがいい」・・・とお気に入りパンを選ぶのに夢中。なかなか先へは進めません。 こんなユニークで美味しそうなパンを本当においてあるパン屋さんはないかしら?夢があっていいですね。
投稿日:2003/04/11
いずみがもりのからすのパンやさん夫婦、子供への深い愛情。パンやさんの仕事もほったらかしになり 売れ残ったパンは子供達のおやつになり・・・ そのおやつが評判になり、また店は大繁盛。 読んでいて子育て中を思い出してほほえましく。 加古さんの作品は、小物が沢山出てくるので見ていても飽きませんねぇ。 子供達の一番のお気に入りは、やはり、2ページ一杯に描かれた沢山の種類のパン。
投稿日:2002/12/02
私が保育園に通っていた頃、とても人気がありなかなか借りられなかった、くやし〜い思い出のある一冊! ちいさなパンやのちいさな4羽のからすちゃん達。 「こんなパンがあったらなあ」「こんなパン食べてみたいなあ」「こんなパン作れるの?」などなど次から次へ楽しい気持ちがかきたてられます。 あなたにもきっと気に入るパンがみつかるはず! もしこんなパンやがあったら、どうかご一報を!!!
投稿日:2002/11/28
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