家の息子は離乳食の頃からの、筋金入りのかぼちゃ好き!
なので、やっぱりこの絵本は大のお気に入りになりました。
小さなひとつの種だったかぼちゃが、だんだん成長していく姿にも
興味津々で、「かぼちゃん」と名前がついてからは、
息子も読みながら「がんばれ!かぼちゃん!!」と一緒に応援しながらその成長を楽しみにページをめくっていました。
野菜が実っていく姿をじっくり絵本で楽しんでいたせいか、
息子は、庭の家庭菜園のかぼちゃを見ながら、「次はこうなるんだね♪」「おおきくなったね」「かぼちゃんになったね」「かぼちゃで何を作ろうか?」「たねはある?どれが種?」と、かぼちゃの成長に合わせて、絵本の中でおきていたことと照らし合わせて色々と話をしてくれました。
この絵本の最後のページででてくる、かぼちゃづくしのおいしそうな料理の数々!ぜひ真似してみたくなるようなわくわくする光景ですよ!