「ママのもちつき」 みんなの声

ずっとママが好きでいて欲しい5歳の息子にこの思いが伝われ！と思いながらこちらのシリーズを読んでいます。
今回はおもちつき。ママが張り切って餅をついてくれるのかと思いきや、早々にママはいなくなってしまいます。パパ、頑張って！と応援したくなりました。

知人から、杵と臼をいただいたので、今年に入ってから

もちつきを孫たちとやりました。

こぶた３兄弟は、やっぱりおかあさんが、急用でいなくなると

気が抜けたようになって、おかあさんの存在のありがたさが、

わかったようですね。おばあちゃんの怪我も大したことがなくて

よかったですね。ちょっとパパのひ弱さに、驚いてしまいますが

おかあさんは、逞しいですね！もちつき、またやりたいです。

小学校１年生の我が家の娘が一人読みしました。
うすを使っての家庭でのもちつきは，現代はあまりすることは少なくなってきているので，絵本を通して季節感を感じられるのはとてもありがたく思いました。
ぶた家族のシリーズ絵本ですが，こぶたたちがお母さんを想う気持ちも伝わってきて家族っていいな〜と思える絵本です。

お母さんが急用で抜けてしまうと、せっかくの餅つきもできなくなってしまったくまさん家族。
ひ弱なお父さんが活躍できないのが残念ですが、お母さんの存在感がたっぷりのお話です。
お母さんが戻ってきて、無事に餅つきが完了したのは良かったけれど、お母さんがおもちをつくシーンが数枚加わるともっと味わいが出たのでは。
柿本さんのほのぼの絵本でした。