「かくれん・・・ぼ」 みんなの声

すべて「Hide and seek」ではなくて、状況によって少しずつ変えているところがいいですね！
つぎはどうくるのな？かって、わくわくします。
絵も、インパクトがあって面白い。
派手なようだけど、無駄なものがなくて、スッキリしてます。
とってもオシャレな、いないいないばぁ絵本、そんな印象でした！

娘と読む前に一足先にフライングで読ませていただきました。

絵本ではおなじみの動物たち、
ネコやイヌ、パンダ、ライオンたちが、
いるようないないような、あ！でもいた！

だけじゃなくて、

あれ、ちがった！

もアリな、かくれんぼ絵本。
仕掛け絵本じゃないのに
絵の感じでなんだかとってもしかけ絵本のように思えます。

動物の体の色や柄の特徴がとってもよく生かされているなぁー。

最後のライオンさんを見つけたときの娘の顔を想像すると、
赤ちゃん絵本でも５歳に読んであげたい気持ちになります。

かくれん・・・ぼ！　と一緒に併記されている英語の方も、
リズムよく意味よく仕上げられていて、
どっちを読んでも楽しく読める一冊です！

　こんなのかんたん・・・
と思ったのが大間違い。

鼻歌うたいながら
ページが進めて・・・

あらあら
どこにもいないじゃない・・・
と、次のページに行きかけて

おっ
ちらっと
見えた・・・

あーーー
いた！

こんなところに

でした。
負けました。

　カラフルで目にも鮮やか。
色と音がくり返し生むリズムで、読む側も見る側も
かくれんぼの楽しさを共有できる絵本です。
　欲をいえば、どうぶつの登場する場が
暗やみにドカン、工事現場や、グラフィカルな池にどうぶつ園の柵・・・と
少々とりとめがないかな。
こころの環境に、もちょっとやさしさがあれば
すなおに喜べると思いました。

　感謝もそれで
かくれん・・・ぼーっと！

この手の絵本は、赤ちゃんから低学年ぐらいまで
みんな好きですよね♪

2回目からは、必ず自慢げに
『ここにいるよ！』
『ぼく分かってる！』と割り込んできます。

でも隠れ方もいろいろで、時々ビックリ。
『あ〜、そうだった…』
と予想外のかくれんぼに完敗（笑）。

幼稚園での読み聞かせの時に使いたいなぁ。
大きいサイズがでたら嬉しいですね。

４歳の次男に読みました。

もともと、じっと話を聞くような絵本よりも、参加型、体験型の本が好きな次男。予想通り、目を輝かせて「きりん！」「ぞう！」と当てては喜んでいました。

とても単純なかくれんぼですが、動物の色や模様が隠れている場所と一体化していて、ちょっと見えにくい（見つけにくい）場面もあり、小さい子にはちょうどよく難しいようです。

なかなか楽しかったです。

赤ちゃんも幼児も皆が大好きなかくれんぼの絵本です。
海外のイラスト？を思わせるポップな色使いですが日本の方なのですね。
手描き感があるイラストがぬくもりを感じさせてくれます。
英文も書かれてあるので楽しみ方はひとつだけではありません。

めくっては、喜び、めくっては喜び、かくれんぼ絵本の醍醐味ですね。
ページをめくる楽しさが詰まっています。

かくれん…（Ｈｉｄｅ　ａｎｄ）まではいっしょなんですが、
さいごの「ぼ！」は日本語は「ぼ」だけどいろ〜んな「ぼ」！英語は色々な言葉です。二つ合わせてとっても雰囲気が出ていて面白いです。
探すのもとても面白いですね！４歳になると見てすぐ見つけられてしまいますが、次のページを開くと「おっ！」と思えるような演出で楽しめました。やっぱりピカイチはウシさん！こんな模様のウシさんもいるかも？！

絵がかわいいですね。

子供ってかくれんぼとかいないいないばあ！とか大好きだからきっとハマると思います。

見〜付けた絵本は数あれど、こちらは「幼児初級編」といったところでしょうか。膝の上で抱っこして「どこかな、どこかな？いたね〜。」みたいに一緒に探すと楽しそうです。

全ページためしよみで読ませていただきました。
絵のなかに、かくれんぼしてるものを探すタイプの絵本ですが、私が今までみてきた絵本と、一味違う感じがしました。

かくれんぼが、デザインになっているといおうか…
言葉にリズムがあれば、もっとよかったなと感じました。