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これはすいへいせん」 みんなの声

これはすいへいせん 文:谷川 俊太郎
絵:tupera tupera
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年09月
ISBN:9784323073668
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,294
みんなの声 総数 14
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  • おもしろい言葉遊びです

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    言葉遊びが盛り込まれた絵本です。
    これは○○。これは○○の■■。これは○○の■■の△△。・・・というふうにページをめくるたびに、言葉が積みあげられていく本です。娘も私も言葉遊びが好きなので、楽しく読みました。ただ、ページが進むにつれてかなり長くなり、読むのが大変です(笑)。ゆっくり時間が取れる時に楽しむのがいいと思います。
    文章が谷川俊太郎さん、絵がツペラツペラさんということでとても豪華です。絵が素敵です。デザインもおしゃれです。

    投稿日:2016/11/07

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    2
  • 水平線を見ていたら家が流れてくるなんて、考えると怖い話ですが、谷川さんはブラックユーモア路線ではなく、奇想天外な展開でどんどんとエピソードを積み重ねていきます。
    あっけにとられてしまいましたが、最後のページでドキッとしました。
    おじいさんのガブリエルが暮らしていたのは、回り回って大工のさんざえもんさんが建てた家だったのでしょうか。
    そしたら、その家はどうして流されたのでしょう?
    考え込みながら読み返して見ていたら、ガブリエルおじいさんが大事にしている絵本は「モーモー モーいいかい」などと意味深なタイトルに見えました。
    遊び心いっぱいの絵本です。

    投稿日:2016/11/29

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    1
  • 谷川俊太郎さんのつみあげうた ツペラツペラさんのコラボでできた絵本

    タイトルのすいへいせん(双眼鏡で見ているのがいい)

    家が流れてきてそのなかにいるおじいさんのガブリエルさん
    いつも見ている大事な絵本  そこからお話しが始まるのです
    つみあげうた 絵のはじっこ絵も小さくつみあげられていて たのしいです

    お話しの展開は 20年後に跳び ミミとイチローが結婚新婚旅行をみおくるいじめられっこのトテカ? なんでここに登場するのかしら?
    不思議なお話ですが・・・・・
    こだわらずに 声をあげて読んでいると歌のようです
    ちょっと早口でね 
    そして ラストは ああここで 巡るのかと納得しましたが
    なんだか おもしろいお話しです

    とにかく 声を出して読んでみると ちょっと 長いですが楽しめます
    歌ですね〜

    投稿日:2016/11/30

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    1
  • 楽しい!

    6歳8歳の娘たちに借りてきました。谷川俊太郎さんの文章に、ツペラツペラさんの絵。なんて贅沢なんだと思い借りてみました。

    とっても素敵なんですが!読むのが大変(笑)でも楽しくて娘たちは大喜び。頭がこんがらないように、読むページの端っこに小さな工夫もあったり(笑)とってもおすすめです。

    投稿日:2016/11/13

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  • 巡り巡って

    このお話は、一見の家が流されてきたところから始まって、それに関係するものがどんどんつながっていき、最終的には家に戻ってくるというお話でした。途中まで子供はこの結果を予想できなかったのですが、最後から2ページぐらいになって、「これはもしかして・・・!?」と言ってこの絵本の結果を当てれていたことにとっても満足そうでした。

    投稿日:2016/10/30

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  • かまずに読むのが大変!

    一番最初は、
    これはすいへいせん。
    で、始まるのですが、ページをめくる度に、どんどん言葉が重なっていくという、つみあげうたの絵本です。
    奇想天外な展開に、ツペラツペラさんの絵がとてもマッチしています。
    最後はとてつもなく長い文章になるので、かまずに読むのはなかなか大変です笑。

    投稿日:2021/01/26

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  • つみあげうた

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    つみあげうた絵本です。
    ということで、最初はいいのですが、どんどん増えていく文章に読めば読むほど読むのがたいへんでした(笑)。
    すいへいせんから始まってひろがる世界。そして最後は…。
    世界は案外つながっているものなんですかねー。
    絵も良かったです。

    投稿日:2018/04/15

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  • 時空を超え、無国籍(笑)

    谷川俊太郎さんのつみあげうたです。
    有名な『これはのみのぴこ』の二番煎じか、と思いきや、
    さらに進化している印象です。
    まず、題名から。
    すいへいせん、がポイント。
    この線が、全編を貫いています。
    それは、地平線であったり、机だったり。
    また、ページ脇にインデックスがあります。
    積み上がっていく様子が一目瞭然です。
    さて、内容は、実に奇想天外、時空を超え、無国籍状態、
    ここがツボでしょうか。
    もちろん、谷川さんの創作ですが、ここに、ツペラツペラさんのスタイリッシュな絵が絡みます。
    読み手はかなり大変ですが、しっかり発声練習して臨みましょう。
    幼稚園児くらいから楽しめそうです。

    投稿日:2017/08/25

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  • 表紙から、お洒落です!

    表紙の絵が凄くお洒落だなあ思ってしばらく眺めてました。「これはすいはいせん」と望遠鏡で見るのもやっぱり惹かれました。ページを捲るたび、言葉がどんどん繋がっていく「積み上げた絵本」です。言葉ってどんどん繋がっていくのですね!インデックス付きも魅力でした。

    投稿日:2017/08/04

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  • おもしろい、つみあげうた

    谷川さんの文章とtupera tuperaさんの絵ということで楽しみに読みました。いきなりながれてきた家から、つみあげうたがはじまります。
    どんどん、つらなっていく言葉がおもしろいですね。思いもかけない展開にわくわく。そして、絵も楽しい。ページをめくったときのインデックスのしかけに思わずほほえんでしまいました

    投稿日:2017/06/21

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