「わたしだけのものがたり」 みんなの声

表紙を見て
即手に取りました
素敵な絵だなぁ〜（うっとり

キツネとブドウがあるでしょ
イソップの例の話？
この王冠は、なんだろう？
この蜂？あぶ？みたいなのと、うさぎも
なんだろう？

絵本のカバーに
「読者が私の絵と向き合ったときに、絵から何かを受けとって、子どももおとなも、自分なりのものがたりを見つけてくれたなら・・・」

「想像力」！！！が
人生を豊かにする！？

それは、ひとりひとり、きっと違うのでしょうね

ちょっと、今まである絵本とは
一線を画すのではないでしょうか

とにかく、絵をながめているだけで
幸せな気持ちにさせてくれます
うっとり

自分のために
傍らに置いておきたい作品です
ほしい・・・（笑

作者は画家だそう。絵本、というよりアートブックに近いと思いました。
ストーリーも、絵を見せるための筋書きになっていると思います。
”絵”を見せたいというのが伝わるし、見てしまう。
大人が見てキレイな本です。ギフトにも良いと思います。

エミリーは、先生から借りてきた絵本を途中言葉を落としてしまったので、「わたしだけの物語」を、想像して作りました。想像力のない私ですが、自分だけの物語を好きなように作るのは、ちょっと楽しくていいなあと思いました。色彩豊かな強烈な絵も素敵でした。

「おひめさまはねむりたくないけれど」で、ザガレンスキーの絵に魅せられて、この絵本も読んでみました。主人公エミリーとともに、想像の世界にいざなわれるような物語です。すばらしい絵がなんとも魅力的で、エミリーと同様、どんな物語がうまれるのかわくわくしてくるようなページばかりでした。

この絵本は、先生から借りた本の文字を自分の家に着くまでに落としてしまった女の子が、自分で物語を考えて本を楽しんだというお話でした。絵を見て自分だけの物語を考えるってとっても楽しいんだっていうのが伝わってきてよかったです。うちの子も負けじと自分で物語を考えながら楽しんでいました。