ここでこの絵本を知り、おもしろそうだったので借りてきました。
なんでもかんでも「いいから いいから」というおじいさんに、子供達は「え〜!いいんかい!」「『いいから いいから』ばっかりや〜!(笑)」と言って笑っていました。
おじいさんがあんまり人がいいので、かみなりさんも申し訳なくなって、取ったおへそを返してくれます。
な・の・に!
「ぼく」が誤っておじいちゃんのおへそをおでこにピタッ!
おじいちゃんはやっぱり「いいから いいから」。
最後まで「いいから いいから」と言い続け、とうとう人間でなくなってしまった(?)おじいさんに、子供達はビックリ!
私は心配に……。
子供達は「いいから いいから」のフレーズが気に入ったようで、楽しかったといいますが、私は最後ちょっと心配になってしまったので、☆4つにさせてもらいました。