「ペネロペとおむつのふたごちゃん」 みんなの声

トイトレ中の子供に読みました。
ペネロペの姿も、まだオムツの双子ちゃんの姿も、両方自分と重ねて楽しんでいました。
「オムツをずーっとつけているとへんなにおいがしてくる」というペネロペの言葉に対し「私は変なにおいしないもん！笑」と一生懸命突っ込んでいる子供が面白かったです。

まだおむつをしているふたごちゃんに対して、おねえさんらしく振る舞うペネロペが愛おしくてかわいいです！

おむつをしていると確かにいいこともたくさんあるんですよね（笑）だけどプールに入れなかったり学校に行けなかったり、大きくなると自然と必要なくなっていくものです。

おむつをしていてもしていなくても、変わらぬ愛情で包んでくれるお母さん。ペネロペの絵本はいつも安心できるあたたかさに溢れています。

おまるにすわるペネロペに、おまるも持って公園に行こうと言うフィロメーヌが面白いです。いつもはおとぼけさんのペネロペが、この絵本ではしっかりしたお姉ちゃんに見えたのもほほえましかったです。
オムツをしてるとすべりだいをすべっても痛くないというのは大人ながらちょっといいなと思ってしまいました。子どもと一緒にローラーの長いすべり台とか滑ると、けっこうおしり痛くなっちゃいますよね。
娘はまだ１歳になったばかりで、おむつ外れはまだまだ先ですが、その時期になったら絶対また読もう！と思いました。

おむつがかわいい双子の弟と妹。もう、おむつのはずれた、ペネロペがおむつ卒業の良さを教えてあげます。
いつもは、うっかりやさんで子どもらしく、可愛らしいペネロペですが、すっかり頼もしいお姉さんです。
娘も、パンツで過ごす時間が長くなり、完全に外れるまであと少しです！
トイトレ中の子どもにピッタリ！焦らせることなく、うまくおむつを外せるよう、一緒に読みたい本です。

オムツが大好きな双子ちゃんが
おむつを卒業しているペネロペにオムツの良さを力説するところが
可愛いです。

後半はオムツは取れた方が楽しい事がいっぱいある事をペネロペが
教えてくれるので、トイレトレ真っ最中のお子様にピッタリな物語だと思います。

もうすぐ3歳になる、少しづつトイレの練習を
はじめている娘にメインで読みました。
もともとペネロペはよく読むシリーズですが、
ちっちゃなふたごちゃんがでてきたのがツボだった
ようで、シリーズの中でもお気に入りの話になった
ようです。
パンツのよさを伝えようとするペネロペお姉ちゃんと
オムツのままでいいもん！と反論する
ふたごちゃんたちのやりとりが、ほほえましくて
楽しくて。ふたごちゃんたちおむつをするくらい
小さいのに、馬に乗ってたり、二人だけで
シーソー乗ってたりと、５歳の息子はそこが
楽しかったようで、絵に突っ込んで笑ってます。
ペネロペたちのやりとりだけでおわらずに
最後はママが3人を優しく包み込んでくれるところも
大好きです。楽しいだけで終わらずに、
子供達に受け止めてほしいメッセージがたくさん
つまってる素敵な絵本だと思います。

３歳１ヶ月の孫に読んでやりました。４月から保育園の年少組みになる孫なので、そろそろおむつがとれるといいなあと思って選びました。ペネロペと双子の弟のウスターシュと妹のフィロメーヌのおむつをめぐっての会話が微笑ましかったです（笑）双子ちゃんのおむつ姿も、可愛かったですが、孫たちのおむつ姿も、とても可愛いです！

Eテレでもやっている「ペネロペ」。
親しみを持っている子供も多いのではないでしょうか。
我が家の娘も幼稚園時代ペネロペ大好きでした！
おねえちゃんのペネロペの様子がよく描かれたこちらの絵本。
言うことはペネロペらしいですね（笑）。
赤ちゃんとおむつ，可愛い赤ちゃんの象徴ですね！

体が大きくなってくればなってくるほど似合わなくなってくる、っていう。おむつのメリットデメリット、おねえさんパンツのメリットを上手く紹介しつつ、おむつはずれを促す、といった流れの本でした。各ご家庭でも参考にされてみてはいかがでしょうか。