「JR私鉄全線 地図でよくわかる 鉄道大百科」 みんなの声

地図と合わせてある電車図鑑は珍しいかもしれませんね。きっと電車好きな子供なら興奮すると思います。我が子は車派なので電車には興味がありませんが、路線が乗っていると、電車の旅もしてみたいなと感じてきます。

赤ちゃんのときから明らかに電車好きだった現在小2の息子。
重機や飛行機やロケットなどへの浮気を繰り返しつつも、
それでも年に2回は鉄道博物館へと通います。

子ども向けの電車絵本はほとんど読みました。
写真絵本も電車がテーマの物語も、仕組みがわかる図鑑も。
しかし電車オタク歴7年ともなると、
子ども向けの電車本は、もう息子には物足りないものばかり。
大人向けは文字が多すぎでルビもなく、
仕方なく最近は大人の電車漫画などを与えていました。

そんな悩みがこの本で解消されました。
この本は、まさに、我が息子（鉄の小学生）が楽しめる本です。
地域ごとの電車の紹介を読み、
それを路線図で確認し、
4コマ漫画の、知識のないお父さんを笑い、
隅っこにこっそり描かれている横の電車の顔を見て電車名を当て、
回答ページで確認しています。
この本では、時刻表にも初めて興味を持ちました。
今まで培った電車の知識を生かしつつ、
さらにもう一歩前に進んでいけそう。
息子の鉄ぶりに拍車をかけつつ、
汐見先生がおっしゃるとおり、
ぜひとも地理にも強くなってほしいなと母親としては思いました。

何か鉄道の達人になれそうな本でした。
私は正直「テツ」の素養はあまりないようなので、そこまでハマれませんでしたが、すごいはすごいと思いました。
鉄道が好きな人にはいい本ではないでしょうか。
鉄道好きな男の子って多いですよね。
鉄道とセットで自然に日本地図も覚えられそうです。

すごく面白くて、息子も私も夢中で読みました。いろんな列車が写真付きで紹介されてるのはもちろんのこと、電車のしくみに、第3セクターとはどんなの？など、鉄道のことについてこれほど詳しく分かりやすく書かれている本は見たことがありませんでした。
漢字にはふりがなもついているし、4コマまんがも楽しいし、これなら幼児からでも十分に読めるところもよいですね。
小２の息子は普段から地図をながめるのが好きなので、日本全国の鉄道路線と駅名が書かれた地図に大喜びでした。今まで行ったことのある駅までの路線を指でたどったり、釣り好きなのでTVの釣り番組で出てきた島や湾を探したり、時間を忘れて熱中していました。地図としても思う存分楽しんでいました。
電車で遠出するときの旅行計画にも役立ちそうだし、大人も子どもも楽しく読めるし、家に1冊あるとフル活用間違いなしの1冊です。絶対おすすめです。

これはすごいすごい。息子と大興奮してみています。
まずは乗ったことのある、知っている電車を見ることから始まり、行ったことのある駅を探してみたり。これなら地図の見方も覚えそうですね。
ふりがなが振られているのも、いいなと思いました。
この情報量で１４００円というのは、とてもお買い得だと思います。

全ページお試し読みで、ざっとページを繰ってみたのですが、
これはすごいな！と言うのが感想でした。
鉄道好きなら、ずっと見ていたい本です。
まず、路線図が日本全国。駅名をたどってゆくのは面白いです。
それから、歴史や地方別の車両の写真や。
鉄道に関することが何でも載ってそうなのに驚きました。
まさに大百科ですね。

この夏初めての旅行を経験した息子に
先に読ませておけばよかった…

路線図や難しい解説はともかく、車両の見た目や
地下鉄の駅の断面図、鉄橋の種類（母はラーメン橋がすき）
など、面白い情報がたくさん。四コマ漫画では、
北海道から沖縄まで、紹介されているので、各地方の
注目ポイントが増えますね。

次の旅行はぜひ、寝台列車に乗ってみたいと
思っています！

鉄道が好きなら必読の一冊です。

情報量がとにかく多いので、
どんなタイプの鉄道好きでも網羅できる気がします。

地図をふんだんに使用しており、
県庁所在地や特産品なども書いてあるので、
社会科の勉強になりそう。

旅行の計画を立てるときにも、
全国の鉄道マップを見れば、
近隣で楽しめそうな鉄道をすぐ探せます。

車両の写真も多いので、
ただ眺めていても面白いです。

お値段もお手頃なので、
買っておいて損はない、良本ですね。

最新のSL大樹のことが載っていたのも
よかったです。

「りんごとっとりけん」、「じーじのひょうごけん」・・・５歳の娘がニコニコと毎朝教えてくれます。

実はこれ、この本に書いてある「都道府県名」と「名産」です。
面白い本を見つけたと思って長男用に買った鉄道絵本。残念ながら５歳の女の子には不評だったのですが、ある時から「都道府県名+名産」をさがして覚えるようになったのです。

鉄道好き向けの本だと思っていたのに、ビックリ。
こんな使い方もあったなんて！

ちなみに「じーじひょうごけん」は、「お酒のイラスト」が描かれています。
うちのおじいちゃん、お酒が大好きなんですよね。笑
このまま毎日読んでいたら、名産と都道府県名は完ぺきになるんじゃない！？なんて思っています。

ちなみに残りの２人は、地図には興味を示さず！鉄道写真を嬉しそうに指さして「アレがこーだ、コレがどうだ」と談義しています。
兄弟で違った楽しみ方ができるので、１冊あるとかなり楽しめますよ＾＾

鉄道大好きな子供と一緒に読みました。

鉄道の写真が載っているページは興味を持って見てくれるものの
細かい字で詳しく説明が載っているページが多いため
子供でも小学生以上向きかな？という印象です。

地図や鉄道についての知識がたくさん知れるので
大人でも充分に楽しめる、勉強になる本です！

子供がもう少し大きくなったら一緒に見て、
ここに行こう！などと地図を見ながら旅行にいく計画なども
練りたいなーと思いました（＾_＾）