私は、その昔、星新一さんの本を読んだことがあります。
でも、その世界に入り込めなくて、断念してしまったんです。
その頃の私はイメージがわかないというか、
文字情報を、頭の中で、うまく映像化することが
できなかった感じで・・・。
星さんの世界を共有できなかったんですよね。
でも、この絵本を読んで、星さんの世界にぴったりの
挿絵を見て、星さんの作品のすばらしさを、
少しだとは思うのですが、理解することができました。
なんだかうれしい気持ちで♪
このシリーズのほかの本も、絶対に読みたいと思いました!!