「おひさま あはは」 みんなの声

この本はただただみんなが「あはは」と笑ってる、それだけお話なのですが、あははっと何度も読んでいるうちに、自分が自然と本当に楽しい気分になれる本です。

絵本に出てくる太陽や鳥や猫の親子、そこには目一杯笑ってる表情があふれていて、娘も絵本にあまり反応の薄かった６ヶ月の頃から、この本だけはニコニコして嬉しそうに聞いてくれました。

１歳４ヵ月の今では私が「あはは」っと言うと、まねをして笑ってくれます。絵本お腹の笑顔と、娘の笑顔に励まされ、子育て中の疲れたときにでも、元気をくれる本です。

「おつきさまこんばんは」の昼バージョンのつもりでいたのですが、おつきさま・・・ほどは気に入りませんでした。
とは言っても、みんながあははと笑顔でいることが好きなようで、よくママのところに持ってきて読んでくれとせがんだ一冊です。長く愛読しているので5つ星でもいいのですが、差をつける意味で・・・。

読んでいるこちらまでついつい笑ってしまいます。
娘も読んであげると、笑顔であふれている絵を見て
満面の笑みでこちらをみます。
単純な言葉と絵なので、子供にも伝わりやすいようです。

本屋さんのレジに並んでいたら、娘が「これも買って」と持ってきたのがこの絵本です。
表紙のイキイキとしたおひさまの笑顔が、よほど魅力的だったんでしょうね。
中身も表紙と同じで、楽しく面白く温かく、
笑顔っていいな〜と読んでいて思わずこちらも笑顔になる内容です。
最後のページで、ママにだっこしてもらった子供が「あはは」の場面、
娘はこのページが大好きで、自分も「だっこして」とせがんできます。
（しかも、絵と同じように「高い高い」をねだります。）
重いなぁと思いながら、やっぱりこんな瞬間が幸せです♪

タイトル通り、おひさまの笑顔から始まり、花も鳥も虫もみんな「あはは」とこちらに笑いかけてくれます。
シンプルがゆえにとても爽快です。

私の第一印象は、「なんて優しくて温かい絵だろう」でした。
１歳８ヶ月の息子は最初一緒に笑っているだけでしたが、そのうち木や猫など覚えているものを指差して「き」とか「にゃ〜ん」と声を出していました。
でも、お気に入りの絵本の隣に置いてあればついでに持ってくる感じで、この絵本をメインに持ってきたことは無いのが残念。
最近少しストーリー性のある絵本が好きになってきた息子には少し遅かったのかな、という印象でした。

間違いなく、０歳からおすすめの絵本です。

この本を読んだ翌日、突然窓の外を指差し、「あはは」と言い出してびっくりしました。「おひさま＝あはは」だと思っているようです。いぬやねこや花などみんなが「あはは」と笑っているなか、男の子だけ怒っているような、泣きそうな顔・・・そのページが来ると、最近では息子も一緒に「どうしたの〜」と言うようになりました。その本を読み終えると、息子をくすぐって一緒に「あはは」と言います。

おひさまのような笑顔が本いっぱいに広がっています。どのページをめくっても笑顔、笑顔、笑顔なのですから一緒になって笑うしかないっ！
子供が、いい笑顔を見せてくれますよ。

開いてみるといかにも嬉しそうに「あはは」と大きい口を開いて笑う絵が続きます
声に出して読むには、必ず「あはは」は笑ってしまいます
言葉のリズムも良いので赤ちゃん絵本には良いと思います
さかなが「あはは」は驚きです！
ぼくもママにだっこされれば、うれしくて「あはは」ですよね！

どんなに怒っていても、この絵本を読めば、笑顔になりますよ
悲しいときも、おすすめです！

娘が１〜２歳のころ、何度も何度も読みました。

表紙は明るい黄色で、ぱあっと笑ったお日様の絵。
文章は「…が　あはは」というフレーズの繰り返し。
挿絵の小鳥も花も犬もみんなみんな笑っています。

単純だけど、読んでいるうちに明るく楽しい気分になれる絵本です。こちらも笑顔になってしまいます。

表紙のお日様の豪快に笑う姿から、この絵本の楽しさが伝わってくると思います☆
息子は、『ははは〜！』と笑いながら持ってきます（笑）

優しい色使いの絵と色々な登場人物が楽しく笑う姿に、読み聞かせの場からも『あはは〜』と笑いが起こるはず♪
読んでいて元気になっちゃう絵本です☆