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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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はなをくんくん」 みんなの声

はなをくんくん 文:ルース・クラウス
絵:マーク・シーモント
訳:きじま はじめ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1967年03月
ISBN:9784834000955
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,488
みんなの声 総数 149
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149件見つかりました

  • ひと目で春を感じる

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    いろいろな色を使った、きれいな絵の本ばかりを読んでいたので、モノクロの絵本はとってもめずらしかったのですが、娘は集中して見ていました。
    森の中で冬眠している動物や虫が春を感じて、穴から次々に出て行きます。
    冬眠する動物たちは、春の匂いにとってもびんかんなんですね!
    みんなが、鼻をくんくんする先には。。
    真っ白な雪の中に、ぱっと咲いた黄色の花が、春の訪れをみんなに知らせています。
    心のあたたかくなる素敵なお話です。

    投稿日:2019/10/21

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  • 絵がやさしいタッチで素敵な絵本

    雪がしんしんと降り続く森の中。
    みんなまだ眠っています。
    まるで家の中から冬の様子を覗いているよう。
    やがてみんなめをさまし、においのするほうに進んでいきます。
    くんくんくんくん。春の訪れはどこでしょうか。
    字も大きく読みやすい絵本です。

    投稿日:2019/07/22

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  • 冬眠。わかっているつもりではあったけれど改めてこんな風に動物達は寝ているのかとうなずきながら話を読み進めると動物達がはなをくんくんしながら目を覚ましてかけていく、ある一つにむかい。小さい子はまだ少しわかりにくいかもしれないけれど小学生になるとわかって静かにお話をきいてくれました。大人にもおすすめの春に向けての絵本です。

    投稿日:2019/02/25

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  • 初めは動物たちのそれぞれの寝床から、くんくん、皆匂いに惹かれてどこかへ向かって一斉に駆けていきます。駆けていくその先になにがあるんだろう。期待はどんどん膨らみます。そして読み手をモノクロの世界から最後に1輪の黄色い花へと導く。ページをめくったその瞬間がとても美しいです。人間も動物も春の訪れを待ちわびる。そして喜びを動物と共に共感できる1冊です。

    投稿日:2019/01/23

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  • 繊細な絵を子供たちはじっと見つめていました。読んでいると、絵本の雪の世界に自分もいるのではないかという感覚に。最近の絵本ではなかなか味わえない素敵な絵だと思いました。文字数が少ないのでゆっくり読めます。

    投稿日:2018/12/01

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  • 味わいながら読みたい絵本。

    有名な絵本ですが,我が家はこの絵本を開くことなくきてしまいました。
    そんな中,小学1年生の娘が小学校にあったこちらの絵本を一人読みしてきました。
    春の待ち遠しさや春の訪れの喜びが,冬眠している熊のお話によってよく描かれている絵本です。イラストもとても素敵!!
    一人読み初級段階の子供が無理なくゆっくり味わいながら読める文章量もいいですね。

    投稿日:2017/06/25

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  • 春の訪れ

    雪深い森の中、クマのようなおおきいどうぶつも、のねずみのような
    ちいさなどうぶつも、カタツムリのようなちいさな虫も、深い穴や
    木のうろなどで、眠りについています。
    まだ雪がしんしんとふっているのに、そっとおきだしたどうぶつたちが
    ぞくぞくと同じところに向かってゆきます。
    モノクロームの絵、雪がしんしん、、、でもその先に、春を告げる
    黄色い一輪の花が。
    命のかがやきを感じさせる、やさしさにあふれた絵本です。

    投稿日:2017/02/23

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  • うわあ

    有名な絵本ですが、読みのがしていました。
    動物たちがつぎつぎにかけだしていく先が気になって、ページをめくってしまいます。そして、最後のページでは、動物たちと同様、思わず「うわあ」と声がでてしまいました。
    春もいいなあ、と思わずにはいられない絵本でした。

    投稿日:2016/12/12

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  • 絵が素敵

    6歳の息子と3歳の娘に読みました。
    読書ガイドしていの1冊でした。
    黄色に白黒の動物達、シンプルだけどお洒落な感じがします。
    中身も白黒のやわらかなタッチが素敵な絵本です。
    最後のお花がさくページでは、黄色の色が目にとても鮮やかにうつりました。
    兄は物足りなかった様子で、『くんくん、なげー!』と言ってました(笑)

    投稿日:2016/10/27

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  • 今の季節にぴったり

    3月になり、暖かい日も少しずつ増えてきたので、今が最適な時期だと思い、子供達に読んであげました。白黒で描かれた寒そうな雪の世界の中、最後に登場する一輪の黄色い花が太陽のように輝いていて、暖かい気持ちになります。人間も動物も、やっぱり春は嬉しいものですね。

    投稿日:2016/03/03

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