図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
雪の中をずっと歩いてきたねずみくん。
とっても寒くて、このままでは死んでしまいそう・・・と、その時!
目の前にそりが!
ねずみくんはそりにもぐりこみます。
次の朝、ねずみくんが目を覚ましたのは、なんとくつ下の中!
そーっとくつ下から出ようとした時、そこにいたのはネコ!!
旅を続けるねずみくんのクリスマスの日のお話でしたが、
ねずみくんのお話らしく、なかなかスリリングでへんてこなお話でした(笑)。
娘たち、ツリーから出てきた時のねずみくんに大ウケ。
その後、ゆきだるまからプレゼントをもらったねずみくんを
ちょっとうらやましがっていました(笑)。
また子供たちは、「ねずみくん、いつかお母さんに会えるのかな?」と言っていました。
このシリーズは、あんまり難しいことを考えないで読み進めるとおもしろいですね(^^)☆
シリーズ読破しようと思います♪