新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

いってらっしゃーい いってきまーす 」 みんなの声

いってらっしゃーい いってきまーす 作:神沢 利子
絵:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1993年04月
ISBN:9784834001822
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,986
みんなの声 総数 38
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

38件見つかりました

  • なおちゃんの1日

    自分の子どもは保育園ではなかったので、保育園の1日は分かりませんが、まだ子どもの背丈が自分の半分くらいしかなかった頃を懐かしく思い出しました。
    子どもなりに頑張っている姿、子どもの目に見える世界の違い、本人には思い出せないあれこれを思い出しました。
    幼児の時期に読めなかった大人の絵本ですね。

    投稿日:2017/02/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 思い出の一冊

    私が保育園児だったときに大好きだった本です。
    何回も何回も読んで、すり切れてしまったほどです。

    保育園に行くときの自転車の風、お友達に会ったときの様子・・・わくわくするあの感じは、まさに保育園児の私が感じていた気持ちそのものでした。
    たばこ屋さんのおばあちゃんが気になったり、お肉屋さんや八百屋さんでの子どもの目線も、さすが、と思う描写ばかり。
    保育園のお昼ご飯の様子やお昼寝の様子、降園するときにフェンスをつたって歩く姿も・・・本当に保育園の様子そのものです。

    特に、手押し式信号でのなっちゃんの様子には笑ってしまいます。自分で押して信号が変わったときの優越感・・・でも、私もそうでした。
    年長さんになったときには、この絵本を真似て、「保育園の1日」という名前で、自分で絵本を書きました。その絵本が実家にとってありました。

    その私も今や二児の母。
    娘も保育園へ毎日楽しく通っています。その娘にも、この絵本を読み聞かせしています。

    投稿日:2015/08/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • 保育園へ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    保育園へ行く女の子なおちゃんのお話。
    うちの子はまだ園へは言っていませんが、年頃はこのなおちゃんとそう変わらないかな。言動が似てるなーと思いながら楽しみました。
    保育園での様子も描かれていてよかったです。

    投稿日:2015/08/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • そうそう、子供ってこんな感じ、と思いながら読みました。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    朝はお父さんが送って行って、帰りはお母さんがお迎え。いいなあ。子供らしいなおちゃん可愛いなあ。可愛くて我が子のようです。ゴールデンペアによって描かれた一冊ですね。どおりで読んでいても見ていても安定感がある訳です。

    投稿日:2015/03/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 懐かしい!!

    この絵本,実は30年くらい前に私が幼児期だった頃に読んでいた絵本で,本屋さんで見つけ懐かしくて,3歳の娘にも読んでみました!
    私自身は,両親が共働きで保育園に通っていたので当時とても共感でき楽しんで読んでいました。
    娘はちょうど幼稚園入園直前だったので,これから始まる集団生活に向けて何かしら感じるものがあったかも知れません。
    保育園に通っているお子さんや共働きのご家庭は,とても共感できる絵本だと思います!
    自分が幼い頃に読んでいた絵本を見つけた時の感動は嬉しかったです!!

    投稿日:2014/06/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 信号ピッ

    子供ってボタン押すの大好き。とくに歩行者信号ボタン。この絵本に出てくる女の子もそうで、ほかの人に押されちゃうと怒り、自分が押すまで帰らない。我が子にも同じ状況が何度もあったので、子供自身共感できるようで、おんなじだね〜っといいながら喜んで聞いてます。

    投稿日:2014/05/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • なが〜い一日

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     こどもがじ〜っと内容を見つめているのが印象的でした。自分と比べているのでしょうか、たばこ屋のおばあちゃんや親の職業、保育園のある町の雰囲気やともだち、園の中と外、うちへかえる道々の自慢の場所・・・。横断歩道のボタン押しは納得です。共通点をいくつも見つけて、本の中に入り込んで遊んでいるようでした。ステキな絵本を、ありがとう。今夜のカレーも同じです。

    投稿日:2013/11/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 一日の生活

    朝、家を出てから、夕方、帰宅するまでの様子が、見られたと思います。
    ごく普通の日常なのですが、特徴的だったのは、お父さんが絵描きさんで、家にいるということでしょう。
    親子の何気ない会話など、ほのぼのとした雰囲気を感じました。

    投稿日:2012/12/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 楽しさの詰まった本

    2歳8ヶ月の息子と一緒に読みました。
    春には幼稚園に通う息子。最近、保育園や幼稚園に行きたいと言うようになったので、きっと楽しいだろうと思ったのですが、この絵本はまだ少し早いようです。
    興味はあるものの、興味が他へと移ってしまい、中々最後までたどり着きません。

    でも、この絵本とても楽しいです。
    朝は散歩をしていた猫が夕方は昼寝をしていたり、朝は看板が出ていなかったお店が夕方には看板が出ていたり。
    壁の下の方に穴が開いていたり、穴にネックレスが入っていたりと
    宝探しのような要素も沢山あります。
    そして、幼稚園児の頃は、近所の道の何気ないところにも色々と目がいっていたなと思い出しました。

    幼稚園(保育園)に通う子の1日が平凡なんだけれど、素敵な1日が描かれていて、親子ともほっとするような絵本です。

    投稿日:2012/06/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 3歳8ヶ月の息子に読んでやりました。共働きの両親の元、おかあさんが仕事に行くところから始まり、おかあさんに連れられて家に帰るまでの保育園の一日が綴られています。

    うちの息子は保育園ではなく幼稚園なので、多少説明が必要になりましたが、保育園にはおとうさんにつれられていくなおちゃんの様子がとても新鮮に映っていたようです。その途中の様子やお友達に出会うところなど、とても事細かに描かれています。そして、保育園の中で遊ぶ様子も結構リアル。給食やお昼寝、そしておかあさんが迎えにきてからも、その帰り道の様子なんてまさにリアルそのもの。帰りがけに商店街でお買い物までして、親子の会話もそのまま再現され、どこの家も変わりないなーと。

    保育園や幼稚園にいくお子さんにはぜひ読んであげるといい本だとおもいましたよ。

    投稿日:2011/04/14

    参考になりました
    感謝
    0

38件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / わたしのワンピース / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(38人)

絵本の評価(4.46)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット