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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ブルンミのピクニック」 みんなの声

ブルンミのピクニック 作・絵:マレーク・ベロニカ
訳:羽仁 協子
出版社:風濤社
税込価格:\1,100
発行日:2006年05月
ISBN:9784892192791
評価スコア 4.51
評価ランキング 7,506
みんなの声 総数 42
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42件見つかりました

  • 自然を見つける!!

    ブルンミとアンニパンニが、ピクニックへ出かけるというお話。読んでみるとピクニックというより山登りという感じですが、一生懸命頑張った後の景色・お弁当は格別ですよね。美味しそうなお弁当は食いしん坊の娘が気に入ったシーンでした。帰り道で転んでしまったブルンミ。山登りって案外、上りより下りの方が難しいんですよね。。。今回は、随所に散りばめられた自然を発見できる楽しみもお話の楽しみ方の1つかもしれませんね。やっぱりこのシリーズ素敵です。

    投稿日:2014/08/22

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  • 大冒険

    この本でもしっかりもののアンニパンニのやさしさがひかっています!

    でもブルンミがはしゃぎたくなる気持ち分かりますよ〜
    すってんころりんしても、最後は自分の力でなんとかおうちに帰ります。よくがんばりました。

    道中の絵には、よくみるとクワガタやカタツムリなどの虫がいたり、色とりどりのお花が咲いていたりして、お子さんも飽きずに読めそうです。

    個人的には、山のてっぺんから、おうちの庭にねこちゃんがいるのが見えたのが一番のツボでした。

    投稿日:2014/08/20

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  • 我が子そっくりなブルンミ(笑)

    全ページ試し読みさせて頂きました。

    今回のお話は、ブルンミが我が子そっくりで笑ってしまいました(笑)。
    子供って疲れるとぐずりますよね〜、転びますよね〜(笑)。

    いつも素敵なアンニパンニですが、
    今回もぐずるブルンミに「こうしなさい!」と怒るのではなく、
    優しく見守りつつ励ましてあげる姿が素敵でした。
    母はこうありたいですね。(アンニパンニは母ではないですけどね(^^)☆)

    随所に、様々な動植物がさりげなく描かれたいるのも素敵でした。

    アンニパンニもブルンミも、よく頑張ったね!(^^)
    2人とも、お疲れ様でした♪

    投稿日:2014/08/18

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  • おんぶ

    仲良しのブルンミとアンニパンニが、ピクニックへ出かけるお話でしたね。
    帰り道のこと、ブルンミが転んでヒザをすりむいた後、アンニパンニがおんぶしたことが印象的です。
    ブルンミは少し甘えん坊で、アンニパンニはしっかり者と、二人の性格がはっきり伝わってきました。

    投稿日:2014/08/19

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  • ブルンミとアンニパンニが高い山の上に、ピクニックに行くお話です。

    私もよく甥っ子と山登りしてました!
    甥っ子はわざと大きい岩がある所やガタガタした道、急な坂道や登りにくい道などを行くのが好きみたいで、私はもうバテバテ…。

    手を引っ張ってもらったり励ましてもらったり、先を歩くのはいつも甥っ子!
    そんな時、子どものパワーってすごいな…と感心してしまいます。

    今回は私がブルンミで甥っ子がアンニパンニみたいだなぁ〜と読んでいたけど、帰り道でスッテン転んだブルンミは、やっぱり甥っ子だなぁ〜と(笑)

    あ、そうそう!木の杖は山登りには必需品ですよね!途中でいい感じの杖を見つけたら、テンション上がります!
    山のてっぺんから見える景色も最高で、風がとっても気持ちいいんですよね〜!!

    行きは辛くて帰りは楽ちん、山頂でピクニック、爽快感に達成感!
    とっても共感するお話でした!

    投稿日:2014/08/14

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  • 絵を見ながら、会話を感じる絵本

    3歳5ヶ月の息子に図書館で借りました。

    アンニパンニとブルンミが岩をのぼったりしながら
    ピクニックに出かけるというストーリー。
    山を上る大変さも、のぼったあとの楽しさ、
    ピクニックでご飯を食べる楽しさなども描かれています。
    話の骨格はほわっとしていますが、会話で進み、
    子どもは物語に入りやすく楽しいようです。

    そして、イラストがとてもかわいいし、
    自然の描かれ方が素敵です。
    息子はその細部を結構見て覚えて、気に入っているよう。
    このシリーズは、子どもは絵に興味津々。
    絵を見ながら、ブルンミとアンニパンニの会話を聞いてるみたい。

    息子は、お弁当を食べるシーン、
    ブルンミが転んで泣いてしまったりアンニパンニにおんぶしてもらうシーンに、
    とても共感していました。

    今回の見返しのイラストはテントウムシでしたw

    投稿日:2014/08/17

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  • ブルンミと一緒に山歩き

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子3歳

    すっかりブルンミシリーズの大ファンになった、
    3歳の娘と読みました。

    表紙の絵には、シートにサンドイッチやジュースを広げて
    楽しくピクニックする二人の様子。

    でも、ここに至るまでに、アンニパンニがどれだけ大変だったか!

    必要な荷物はアンニパンニが全部持ち、
    途中リスに大声をあげるブルンミを注意し、
    疲れたとグズるブルンミを叱咤激励し、
    ようやくたどり着いた丘の上。
    アンニパンニ、おつかれさま!
    苦労してたどり着いた丘の上でのピクニック、
    きっとそよ風もやさしく吹いてきて、
    涼しく美味しく過ごせたに違いありません。

    と思ったのもつかの間、
    帰りは帰りで、
    調子に乗って下り坂を走って転んで泣くブルンミ。
    だから走るなって言ったのに・・・。
    それでもやさしく手当てして、おんぶまでしてあげるアンニパンニ。
    リュックに救急道具まで入っているアンニパンニの準備のよさには
    頭が下がります。

    さすがの娘も一言、
    「リヤだったら走ったりしないよ。
    ちゃんとおりこうに歩いて帰るよ。」
    と、上から目線でブルンミに苦言を呈していました。

    も〜ブルンミは、どうしょうもないなぁ。
    なあんて言いながらも、
    彼らの背景に描かれたたくさんの自然を見つけては
    喜ぶ娘。

    あーこんなところに巻貝があるね!
    とんぼも飛んでるね!
    うわーとかげが岩に貼りり付いてるよ!
    ふとしたところに見えるてんとう虫やクワガタ。

    こんなところにきのこもあるよ!
    ブルンミ、持って帰るかなぁ!

    あちらこちらにちりばめられた自然のかけらは、
    まるで宝探しのようで、
    ブルンミたちと一緒にピクニックへ行って帰ってきた娘は、
    とてもキラキラした眼をしていました。

    投稿日:2014/08/13

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  • 小さな脇役たち

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子17歳、女の子12歳

    ピクニックと言っても山登りぐらい、結構ハードです。
    よく見ると行きの山道に、帰り道に杖に利用した木があるんですね。
    それからタニシやトカゲやクモなどなど。
    実際に見たらちょっと怖いのもいますが、可愛い絵なので大丈夫。
    ブルンミのお話を読みながら、こういった脇役たちを見つけるのも楽しいです。

    投稿日:2014/08/10

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  • ピクニック、ピクニック♪

    ピクニック、楽しいですよね。
    娘、園でピクニックの歌を覚えてきているので、この絵本のタイトルを読んだだけで、嬉しそうに「ピクニック、ピクニック♪」と歌っていました。

    一番嬉しそうに見ていたのはお弁当のページ。
    シートにいっぱいに広げられたお弁当が楽しかったみたいで、ひとつひとつに手を伸ばして食べる真似をしていました。
    とても楽しい絵本ですね。

    投稿日:2014/08/11

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  • “ブルンミのたんじょうび”を気に入った娘に、次は“ブルンミのピクニック”を読み聞かせました。
    娘はすっかりブルンミ♪私はアンニパンニ役です。
    リュックを背負って(リュックの中にはおもちゃのお弁当を入れてます。)レジャーシートを敷いて、すっかりピクニック気分を味わいながら読んでます。
    台詞は、交互(ブルンミは娘、アンニパンニは私)に、まるで劇のように楽しんでいます。
    ひとやすみするシーンでは、自分もリュックサックからお弁当を出して、パクパクもぐもぐしています。
    ブルンミがこけてしまうシーンでは、おもちゃの絆創膏を持ってきて「これ貼って。」と言います。
    アンニパンニがブルンミをおんぶするシーンでは、娘が背中に乗っかって来るので、アンニパンニさながらすぐに疲れてしまいますが、ブルンミを真似てツリガネズイセン(実際には家にはないので、エアで真似てくれるだけですが)を渡してくれる娘を微笑ましく思う母であります。

    また、お家で待っているネコちゃんが気になるみたいで、「なんで、ネコさんは山に登らないのかな?」と聞かれてしまい・・・
    思わず「お留守番してるんちゃう。」と答えてしまいました。
    子供は、大人が気にならないことも、すごく興味を持ち疑問に思うんだなと思いました。

    これからも、マレーク・ベロニカさんの絵本を親子で一緒に楽しみたいと思います。

    投稿日:2014/08/09

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