「いただきますあそび」 みんなの声

色々な食べ物出てくるので絵本からつまみ出して子供に食べされたり自分で取らしたりするしぐさで楽しみながら読んでます
特に怪獣さんが「いただきます」する時は、「大きなお口で○○ちゃんも…パクッ」と本でパクッと子供の頭を挟みながらすると大喜びです

ごあいさつあそびなど、シリーズで楽しめますが、うちの子はこれが１番のお気に入りでした。なんといっても、怪獣さんの食べっぷりが素敵なんです。お皿に乗っているものを次々に言っていくだけでも十分、楽しめます。ウインナーがころりと落ちちゃうことが気になって仕方ないのです。ウインナーが大好きだから、自分だったら落ちても食べたい！最後に残ってるのを見ると、なんだかもったいないみたいです。

この仕掛け絵本のシリーズはきむらさんの絵もさることながら、いつも登場する動物たちのしぐさをみて、約束事を守っていけるので、お勧めです。食事の前は「いただきます」終わったら「ごちそうさま」と繰り返して、食事のマナーが学べます。

この本は娘が１０ヶ月の時に購入しました。ちょうど離乳食が終わりに近づきおとなと一緒の食事になるときです。食べ物に対してもいろいろな興味が出てきたときだからでしょうか、とても興味深く見ていました。
それぞれの食べ物で食べる音を変えてみたり、いろいろな動物や、人が大きな口を開けて食べているのもいいですね。
最後に怪獣がお皿ごと食べるところには息子もびっくり、喜んでました。
単純な仕掛け絵本ですが、食べることの楽しさが伝わってくる絵本です。

絵本を見ながら、上手に「いただきます」は、まだ言えませんが、お手手を合わせてます。その姿がとてもかわいいですよ。

動物たちが「いただきます」と食べ物を食べていきます。
口をあけている絵からべ-ジをめくると食べるようすに変化します。豪快な食事風景が見られます。すぐに飽きてしまいましたが、最初はめくったり戻したりして遊んでました。

きむらゆういちさんの遊び絵本シリーズの１冊。今回は食事がテーマです。
大きなおくちをあけた動物達が「いただきます」とごはんをたべます。さりげなくコップ、手、フォーク＆ナイフ、箸と使っているものが違っているのがまたいいんです。娘はこのシリーズがとても好きで、今回もとても気にいったようです。みんな豪快に食べてるところが気持ちいいですね。仕掛け絵本の要素がよく生かされてるとおもいました。

「いただきます」と「ごちそうさま」の食事のごあいさつが、２つ同時に覚えることができる絵本です。娘が見よう見まねで「いただきます」と「ごちそうさま」のごあいさつを真似するようになった頃に、何かよい絵本はないかと探してこの絵本に出会いました。
娘は、ゆうちゃんがフォークとナイフを使ってハンバーグを食べるシーンがお気に入り。必ず「マンマ・マンマ」と言いながらページを指差していました。子どもにとっては、フォークとお皿があるこのスタイルが食事のスタイルなんですね。
でもかいじゅうさんは、大皿にのった料理をお皿ごと食べちゃうので、ちょっとお行儀が悪いかな？

娘はこの本が好きです。自分でめくって『まんま　まんま』といいながら犬のサンドイッチやひよこのりんごなどを食べる真似をしたりして楽しんでいます。お腹が空いている時は『まんま　まんま　まんま』と連呼しながら何度も繰り返しめくるのでご飯が欲しいんだとすぐに分かって重宝しています。

ネコやイヌの食べ物はスープやサンドイッチですが、ママの食べようとしているのはラーメン。さすが大人の食べ物になっていると思いました。
ただ、娘は「いただきます」の時は手を合わせるので、この本には？？でした。