おふたりとも大好きな作家さんなので
気になって、気になって
図書館にリクエストしておりました
裏切りません!!
これはいいですよ〜
うわさによくお聞きする
国際子ども図書館が舞台
とっても物知りそうな博士のような風貌の
「すこしはものしり」という妖精!!が
いろいろ教えてくれます
たしろさんの絵がいいんです
本棚の本も私は気になって(笑
アンデルセンのコーナーか・・・
日本の図書はないのかな・・・とか(笑
「不思議の国のアリス」が
日本に翻訳されたのは100年以上前
私が子どもの頃は「アリス」でしたが
その前は、「みいちゃん」「愛ちゃん」とかになっていたり
大勢の人が訳されていて
1000冊以上!!とか
知らない情報も、一緒に学んじゃったりして(笑
レファレンス情報もうれしいです
で、
エディキュールの扉を開けると
きゃぁ〜〜〜っ
すてき〜〜〜
うさぎとかめのゴールシーン!?
ここにたくさんの物語の登場人物たちがいっぱい
楽し〜い♪
おやゆび姫がつばめに乗ってる〜
手前は、ニルスがモルテンに乗ってる〜
・・・と、いっぱいあって
本棚!に
「鳥い赤」が表紙がみえるようになって
並んでいる・・・
たしろさん、すごいです〜
そして、うわっ〜
ねずみの嫁入り!!素敵〜♪
絵本を閉じて、くすっと笑っちゃった
これ、ほしいです・・・
国際子ども図書館も行ってみたいなぁ〜
と、思わせてくれる作品でした
図書館関連の絵本、児童書はかなり数が
多くなりましたが
この絵本は、図書館の機能を
しっかり伝えてくれる作品だと思います
子年の今年、特にお薦め〜♪No.1かも