はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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いぬのローさは 町に引っ越してきて 飼い主の おばちゃまと散歩 興味ある者がいっぱい 人間が 食べて捨てたガム 食べ残しがいっぱい落ちています 何でも食べてしまうローサ いったいどうなるのでしょうか??? これは おもしろい本です 皆さんも読んでみてください! いぬの気持ち 飼い主は やっぱり パートナーですね
投稿日:2019/06/22
なんでも口にしてしまって、あげくに手術をして取り出すはめになってしまうなんて、 犬のローサに小さな子どもが重なります。 手が人間ほど使えない犬にとって、口は大切な触角です。 小さな子どもも、口に入れることで、いろいろな情報を得ています。 息子も、まだ小さい頃、おもちゃを飲み込んでしまって、大騒ぎでした。。 実際には飲み込んでいなかったので、全身の力が抜けるほどほっとしました。 まだ言葉がしっかりしていないので、こちらが想像して対処するしかなかったのです。 犬もそうです。しゃべってくれません。 でも、かわいい存在だから、憎めませんね。 あとがきの「スウェーデンの犬事情」が面白かったです。
投稿日:2007/10/02
ミニチュア・ブルテリアのローサと散歩するときはもう大変。落ちているものをすぐ口にするわ、他の犬がいれば駆けていくわ、子供を見るとなめるわ・・・。そんなローサが・・・あら、大好きなぬいぐるみを飲み込んじゃった?! 犬を飼ってらっしゃる方は「そうそう!」とうなずいてしまう作品です。とにかく思うがまま・好奇心のまま何でもやっちゃうローサ。振り回される飼い主のおばさん。でもこれって犬の本能ですよね。 登場する他の犬種も暴れん坊だったり高貴だったりと個性があって面白いのですよ。何気ない日常の散歩シーン。E・エリクソンによる犬目線での描き方もまた素敵でした。
投稿日:2007/02/14
ブルドック、ミニチュアダックスにシェパード・・・たくさんの犬が登場するお話なので、動物好きのお子様におすすめしたいです。 ブルテリア(おそらく)のローサはおばちゃまに連れられて町へ引っ越してきました。散歩中に道に落ちている食べ物のかけらを食べてしまったり、道路の上に寝ころんで動かなくなってしまったりと、おばちゃまは大変そう。犬を飼っている人なら「分かる分かる!」とうなずいてしまうかも。 うちへ帰っておもちゃで遊んでいたローサは、おもちゃを飲み込んでしまいます!「もーっ、ローサったら!」と感情をこめて読んであげたい場面です。お腹の中にあるおもちゃの切れ端を取り出すため、病院で手術をうけて・・・犬を飼うって大変って思ってしまいます。 それでも無邪気なローサはにくめないんですが。
投稿日:2007/01/28
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