話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

妖怪絵巻」 みんなの声

妖怪絵巻 作:常光 徹
絵:飯野 和好
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年
ISBN:9784494008766
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,372
みんなの声 総数 15
「妖怪絵巻」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

15件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 妖怪辞典

    いろんな妖怪が紹介されていました。しかも一つ一つに細やかな解説が書いてあったので、この一冊で十分満足できるボリュウムでした!!子供も字を一人で読めないのですが、自分で絵を何回も見ていてとっても楽しそうなので良かったです。

    投稿日:2012/03/25

    参考になりました
    感謝
    1
  • まさに妖怪絵巻

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    以前、鈴木コージさんの「おばけめぐり」という本にはまった娘たち。
    先日、飯野さんの講演会に行ったときに記念にこの本も買いました。娘たちに表紙を見せたとたんに「買って!」と言ったほどおばけ好きにはそそられる本のようです。
     
    大きさ・雰囲気といい「おばけめぐり」と似たような感じの本ですが、内容はおばけの名前と説明に特化したような本です。また、飯野さんの画風に妖怪が非常にマッチしてちょっと怖く迫力がある独特の世界観があります。
    「百キロばあ」など今まで聞いたことのなかった妖怪の名前も随分知ることが出来、大満足の一冊です。

    同じ作者の「妖怪図鑑」も非常に詳しく素敵な本だと思いますが、読み聞かせを考えた上で解説が簡潔で幼児にも分かりやすいこの本の方が我が家にはあってます。
    おばけ好きの人はぜひ手にとってみてほしい一冊だと思います。

    投稿日:2007/02/06

    参考になりました
    感謝
    1
  • 徹底した妖怪図鑑

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子5歳

    この絵本に特にストーリーはありません。「妖怪のおまつりだ」と始まって、あとはひたすら妖怪の紹介。各見開きに5〜7つはあるでしょうか。1つあたり1文ぐらいの短いものですが、なかなか特徴を捉えていて面白いです。柿の実をとらずにおいておくとあらわれる妖怪、楽器の琵琶がばけた妖怪など、物や食べ物を粗末にすることを戒める記述もあれば、「みこし入道みぬいた」というときえる(ミコシニュウドウ)、ホウキでたたくとにげる(ナンドババア)などの対策がついているもの、なめられるとあとがシミになる(テンジョウナメ)などとやけにリアルなもの……。これを読むと、少なくとも昔は本当に妖怪がいたんだと思えてきます。もちろん我が家の年長児と年中児もそう思っているようです。飯野和好さんの絵もおどろおどろしくて、それでいてときどきほのぼのしていて良いです。怖さでは水木しげるの妖怪が上かもしれませんが、小さな子供にはこちらがいいかも。

    投稿日:2007/02/01

    参考になりました
    感謝
    1
  • 妖怪好きの子、よっといで〜

    妖怪好きの我が子・・・がっちりはまりました!

    細かいストーリーはありません。ただひたすら妖怪たちが次から次へと登場します。
    昔ながらの妖怪もいれば人面犬など最近の化け物もおり、すべてに短い説明がついています。これを一度に全部読むのは正直しんどいのですが、子供は毎回毎回真剣に聞き入りあっという間に覚えてしまいます。この図鑑感覚が楽しいんでしょうね。

    妖怪にはまっているお子さんにはおすすめです。

    投稿日:2015/01/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵本というより妖怪図鑑ふう

    いろんな妖怪の名前と性質がたくさん書いてあります。絵本といえるストーリーはないのですが、図鑑だとおもえば良いのかな、、、と思います。娘は「ろくろ首だ!」「鬼の子みたい」と他の絵本で見た妖怪には反応していました。最後のほうのページでは雰囲気、妖怪たちが炊き火のまわりに集まったワイワイした様子にみえます。3つ☆。

    投稿日:2012/01/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • おどろおどろなかわいさ

    • しぃ犬さん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子5歳

    息子は妖怪マニア。
    妖怪といえば水木しげる。
    いつもは水木さんの絵本ばかり選ぶ息子が
    この本を選びました。だって妖怪が盛りだくさん!
    絵本というより図鑑のような本です。ほんとうは不気味で
    こわいはずの妖怪がなんだかユーモアのあるかわいいヤツラに
    思えてきます。
    見開き1ページに5・6種の妖怪が描かれていて
    見ごたえたっぷりです。
    姉妹本の妖怪図鑑も見てみたくなりました。

    投稿日:2011/09/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 伝説妖怪と今風妖怪が1つのページに

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    百鬼夜行の絵本かしら?と、思いきや、ホント「絵巻」という感じの絵本でした。
    住み分け(住んでいる場所)ごとに、その場所によく出る妖怪を飯野さんの絵と、常光さんの妖怪の名前とコメントを書いて紹介するというタイプのものでした。

    面白いのは、紹介されたページには(さっきも書きましたが、住み分けごとなので)、昔から伝わる「伝説の妖怪」と、ここ最近、子どもたちの間で「噂として流れだした「今風の妖怪」が混在して紹介されているところです。
    興味のある人はぜひ読んでみてください。
    あまりにたくさん紹介したかったのか、少々ごちゃごちゃした感じもありますが、見てると楽しいです。

    投稿日:2010/07/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 妖怪図鑑

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    この絵本は、昔から伝えられている、大晦日や節分の夜に、鬼をはじめとする妖怪達が列をなして歩き回るという、百鬼夜行のイメージを現代に蘇らせたものです。
    暗い山道をたくさんの妖怪達が、ぞろぞろと歩いていきます。そして、下の方に、それぞれの妖怪の名前、そして説明が書かれてあって、妖怪の名前を確認しながら、読んでいくことができます。
    暗い画面で、ちょっとゾクゾクしますが、妖怪の名前、そのいわくなどを確認できて、まるで図鑑のようです。
    名前を知っていると、なにかのお話の中で登場した時も、わかりやすいと思います。でも、色んな妖怪がいて、とても身近に感じられて、もしかしたら出会ってしまうのでは、いや、会っていたのかもしれないと、ちょっぴり怖くなってきました。

    投稿日:2008/09/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子どもとじっくり 妖怪談義。

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    子供って怖がりのくせに、おどろおどろしたものに 興味津津ですよね。
    特に「妖怪」!
    怖くて奇妙な、でも何故か愛嬌があって憎めない・・。

    山姥は「人を食う」なんて書いてあるから、ちょっと恐ろしげだけど、天井なめなんて、「ぺろぺろと天井をなめられるとしみになる」・・・ちっとも怖くないですよねぇ。

    お話というわけではないので「え〜?これ?」と思いつつ、妖怪好きの次男にせがまれて購入。
    でも、みっちりと描かれた妖怪の数は圧巻です。

    大勢の前での読み聞かせには不向きかも知れないけれど、自分の家で、子供とじっくり眺めて感想を言い合うにはもってこいの本です。おすすめです!

    投稿日:2008/05/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 妖怪が身近に感じられます

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    ゲゲゲの鬼太郎好きの息子に借りてきた本です。妖怪を1つ1つ指差し、その説明を読んでと私にせがむのですが、妖怪って数種類ではないんですね。かなりの数に圧倒され、説明を読んでいるとかなり時間がかかってしまいます。
    おどろおどろしい妖怪の中に、愛らしい妖怪もいて、愛着を感じたり…この本の世界にかなりのめりこんでしまいます。
    これだけの数の妖怪を今に伝えた、昔の人の想像力の広さに
    感動です。

    投稿日:2007/09/26

    参考になりました
    感謝
    0

15件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの / としょかんライオン

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

みんなの声(15人)

絵本の評価(4.56)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット