「メイシーちゃんのバス」 みんなの声

このシリーズ全てに言えますが　本文が英語と日本語で書かれているので　二通りで楽しめます。
海外絵本らしく　色彩がとても綺麗です。
ただ　内容的には１歳くらい向けだと思いますが　登場する動物が１歳の娘にはシュールすぎて理解しにくかったようです。
英語の教材として使えばいいと思います。

娘はバスに乗ったことがないので理解できていませんでしたが　男の子やバスの好きな子にはいいと思います。
登場する動物が一部固有名詞なので　そこはお母さんが読み替えて「ニャンニャンが乗ってきました〜」などとすると　子供さんには理解しやすいと思います。

今回のお話は、
メイシーちゃんがバスの運転手さんになって
、バス停ごとにお友達を乗せていきます。

おなじみのキャラクター、
シリルやタルーラ、エディなどが出てきて
息子は大喜び☆特にエディが大好きなので、
バスに乗れるか心配そうに読んでいる姿が可愛くて
笑ってしまいます。

バス停が１から５までと数字が出てくるので、
最近「数」に興味を持ち始めている息子に、
判りやすく教えてあげることができそうでした。

絵もシンプルだし、内容も判りやすいので、
0歳児の赤ちゃんにも楽しめる絵本だと思います。

メイシーちゃんが、バスの運転手になって、一人ひとりを乗せていくというお話でした。英語も載っているので、少し、勉強になる気がしました。１〜４までのバス停では、動物が乗ってきて、５番目は終点のバス停と分かりやすい内容で、小さい子にも楽しんでもらえる気がします。絵も可愛いと思います。
英語を勉強している子には、特にお薦めできる絵本だと思いました。

内容はシンプルなのですが、バスストップがナンバー５まであります。そこで簡単な数を教えたりすることができるんではないでしょうか。　またページごとにキャラクターたちが乗り込んでくるのですが、メイジー初心者にはキャラクターを覚えるのにもいいかもしれないですね。Maisy draives the Bus

大好きなメイシーちゃんが今日はバスの運転手
仲間のキャラクターがそれぞれのバス停から乗ってきます。
｢今度はタルーラ！｣｢エディだよ｣とおなじみの仲間たちを当てっこするのが楽しいらしいです。
拙いながら英文も一緒に読んでいるので
１〜５までの英単語の練習になるのでいいなと思います。
ゲートのような鮮やかな虹の下を走るバスのイラストが大好きです。

メイシーちゃんがバスの運転手になって友達を順にバス停から乗せて終点まで連れて行ってあげるお話です。単純ですが１から５までののりばに誰が待っているかが楽しみなようです。たまにわざと乗ってくるお友達を間違って言ったりしたら、とても怒られます。本物のバスにはまだ乗ったことが無いので乗ってみたいと言います。